幕張海浜公園

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花で作られた大時計
花で作られた大時計

更新情報・お知らせ

2022/6/23
ページをリニューアルしました。

JRのターミナル駅から徒歩圏内でアクセスが可能な千葉公園は、季節の景観を手軽に味わうことができ、綿打池ではボート乗船も楽しめます。

桜の景色も見事ですが、水生植物のハスの花が咲く梅雨がいちばん盛り上がる時期で、6月中旬に開催されるハスまつりは公園の名物にもなっています。

千葉市メニュー

遊べる広場

やんちゃなこどもが大好きなわんぱく広場はBブロックに位置していますが、Cブロックからの駐車場からも遠くないので、どちらを利用してもいいでしょう。

わんぱく広場

アスレチックのような冒険チックな遊具は少なめですが、小さな子向けの滑り台・砂場から、小学生高学年まで遊べるターザンロープやジャングルジム、幕張ならではの船の形をした複合遊具など、幅広い年齢に対応したバラエティの豊富さが魅力の遊具広場です。

わんぱく広場のターザンロープ
人気抜群のターザンロープ。

健康広場

わんぱく広場の横にはいくつかの健康器具も設置されており、大人はもちろんこどもでも楽しめそうなユニークな器具がいくつか見られるので、横の説明書きを読みながら挑戦してみてはいかがでしょう。

健康遊具で遊ぶこども
暑い日はタオル持参がおすすめです。

芝生広場

ここ幕張海浜公園にはいくつかの大きな広場がありますが、いちばんメインと言えるのが大きな花時計付近の芝生広場で、週末は花を見ながらシートを広げたり、ボール遊びをする親子連れなどで賑わっています。

その他にも、昔のコマーシャルに出てきたような大きな樹木や、待ち合わせに良さそうな帽子型の屋根つき休憩所があったり、千葉ポートタワーを望みながらくつろげる場所があるので、お気に入りの箇所を選んで楽しみましょう。

芝生広場にある帽子型休憩所
麦わら帽子の下は休憩所です。
カリフラワー型の巨大な木と設置されたベンチ
カリフラワーみたいな形の「気になる」木。

景観レポート

お花が好きな方におすすめの大時計がある芝生広場、見浜園、幕張の浜など、エリア別にさまざまな違う景観が楽しめるので、休憩しながら公園を一周していろいろな景色を楽しむのもおすすめです。

見浜園

Cブロックに駐車してすぐ横に現れる見浜園の一角は、幕張海浜公園の中でも特殊な日本庭園のような雰囲気のつくりになっており、入口の受付で入場料を支払って見学する有料の日本庭園です。

カラフルに彩られた庭園と池
和の景色と近代マンションの融合。

リーフレットと鯉の餌

受付では見浜園全体の概要が把握できるリーフレットがもらえるので、事前に鑑賞スポットや順番を決めてから散策するようにしましょう。

鯉の餌も販売している受付
鯉の餌もここで手に入ります。

透明感ある池と鯉

園内には色々な模様の鯉がおり、水が透き通っているのでその模様をじっくりと観察することができ、餌も販売しているので、たくさんの模様を鑑賞したい方は購入してみるのも面白そうです。

池の中にいる多種多様な模様の鯉
餌をあげると一斉に寄ってきます。

茶室

庭園の中には「松籟(しょうらい)亭」という茶室も用意されており、風流な入口から入った先には和の要素がたっぷりの家が建っており、抹茶と和菓子を中心とした甘味のセットなどを召し上がることができます。食べログで見る

甘味と抹茶の松籟亭入口
和の景色と近代マンションの融合。

創作・出会いの広場

広場は芝生以外にも多数設けられており、人工池を中心に円状にベンチがあったりカラフルなお花が植えられているなどそれぞれ違った楽しみ方ができます。

お花や水を見ながらくつろげるベンチも随所に配置されているので、人が少ない場所で軽くお食事をしたりくつろぎたい方にとっておすすめの場所といえそうです。

広くてキレイな水の広場
幕張らしさを感じられるビルの景観も。

幕張の浜

幕張海浜公園のDプロックは東京湾に面しており、なかでも幕張の浜と呼ばれているエリアでは、波の音を聞きながら砂浜を歩いて楽しむことができるようになっています。

遊泳をはじめとした海遊びやバーベキューなどは禁止されていますが、毎年のように水難事故が発生しており、さらに増えると砂浜全てが立入禁止になりかねない、といった現状となっています。

4月・5月にかけては潮干狩りを楽しむ人たちの光景が見られますが、正規の潮干狩り場ではないため安全の管理状況も良くないので、ふなばし三番瀬海浜公園富津公園木更津の各潮干狩り場などの正規の場所を利用するようにしましょう。

正規の潮干狩り場情報はこちら

砂浜にテントを張ってくつろいでいる人
遊泳・海水浴は禁止かつ危険です。

施設情報

以前は巨大な敷地を生かしきれていない感が多分にありましたが、民間の施設が入ってきたこともあって、観光リゾート的な雰囲気が徐々に高くなり、稲毛海浜公園同様にリゾート地へと変貌しつつあります。

パークセンター

Cブロックに車を停めて見浜園に行く途中にパークセンターが建っており、中には綺麗なトイレも設置されているので、どこに行くか決めていない方はまずここでパンフレットを入手してからスタートするのがおすすめです。

パークセンターの建物と入口
奥に見えるのが見浜園です。

高円宮記念JFA夢フィールド

幕張の浜があるD・Eブロック側は、しばらく空き地のような状態が続いていましたが、そのスペースを利用してサッカー日本代表のトレーニング拠点が設けられました。

選手はもちろん指導者や審判育成のためにも利用される日本サッカーの重要な拠点となる予定で、まだ発展途上中で全国的にも知名度は低くなっていますが、今後は利用者が増加し、日本はもちろん諸外国からの来園者が増えることも予想されます。

JFA夢フィールドサッカー競技場と陸上トラック
今後の発展が期待されます。

幕張温泉・湯楽の里

上記の夢フィールドとほぼ同時に完成したもうひとつの新しい大型観光施設で、幕張の浜を見ながら入れる露天風呂や、プルガマ&岩盤浴などの最新の設備を備えている魅力的な温泉施設です。

入浴施設だけでなく海を眺めながら食べられる和食レストランやカフェも完備され、さらにはリラクゼーションも利用できるので、夢フィールドに訪れた際に利用される観光客にとって魅力的な施設といえそうです。

公式サイトはこちら

湯楽の里の外観と駐車場
南国情緒漂う店舗周辺。

グルメ情報

レストラン施設は園内にないのは巨大な公園にしては珍しいポイントですが、手ぶらOKのバーベキュー施設があるので、グループでワイワイガッツリ食べたい方は事前に予約して、週末のみんなの楽しみにしちゃいましょう。

バーベキューガーデン

比較的新しい設備の幕張海浜公園のバーベキュー施設「にぎわいの広場」は、常時スタッフが常駐してサポートしてくれるのが大きな特徴で、初めてバーベキューをする人でも安心して利用することができる安心の施設です。

バーベキュー場に並んだタープとそれぞれの排気口
排気口など設備環境も抜群。

ワイルドに自前でやるのもいいけれど、予約時間に訪れるとすでにテーブル・椅子・タープがセットされ、あとは食材を焼いて食べるだけというラクラク感は、一度やったらやみつきになる…という方もいらっしゃるようです。予約はこちらから

タープの中でバーベキューを楽しむ人々
レストラン感覚で利用できそうです。

タープだけでなく、すべての設備的において立派な施設ということができ、海浜幕張のビル群と緑のコラボの都会と自然が入り組んだ風景で会話も弾みそうです。

海浜幕張のビル群を見ながらバーベキューを楽しむグループ
隣との間隔も配慮されています。

取材時に拝見して感じたのはスタッフさんたちがとても機敏にテキパキと働いている姿で、しかもけっこうな人数で運営されているので、利用者はストレスを感じずにバーベキューを楽しまれていたように見えました。

機敏に働くバーベキューガーデンのスタッフ
スタッフさんの活躍ぶりにも注目。

おすすめ撮影スポット

お花・樹木・生物・池・海といった景観スポットが選び放題なので、好みに合わせて好きな写真をゲットできる幕張海浜公園ですが、そこから厳選した面白いスポットと定番をご紹介します。

見浜園の鴨

上記の見浜園の紹介欄ではあえて取り上げませんでしたが、カモ好き(私)にとっては興奮的な撮影スポットがここ見浜園に点在しており、こどもが生まれる時期に合わせると、あのカモの親子隊列を陸上で、目の前で見てマクロ写真で残すことができます。

見浜園で仲良く歩く鴨の親子
人に慣れており、全然逃げません。

何も知らずに歩いているとカモさんを踏んでしまってもおかしくないほどの距離を歩いているので、カモさんがいるような場所になったら注意深く歩いてカメラのシャッターを構えましょう(もしくは、スマホのカメラをセッティングしましょう)。

親と離れてしまった鴨の子
狭い道の脇には赤ちゃんが。

花時計

幕張海浜公園のシンボルともえいる超巨大な花時計は、定番の撮影スポットとなっており、時期を問わず鮮やかな光景が撮影できますが、花が映える緑が多い新緑の季節が撮影には向いていると言えそうです。

新緑の中の花時計と鯉のぼり
鯉のぼりのオマケ付き。

愛犬家のための情報〜

巨大な幕張海浜公園なので歩きごたえは抜群ですが通行料が多く、とくに広い歩道は自転車が多く注意が必要なので、できるだけリードを短く持ってお散歩しましょう。

愛犬とお散歩おすすめ度:3
★★★☆☆

全体的に広めの通路が多いのと通り抜けが可能なため自転車が頻繁に走っているのがマイナスポイントとなりますが、芝生のエリアなど避難場所も豊富にあるので、注意さえしていれば比較的安全にお散歩できそうです。

犬を2頭連れて散歩している人
開放感は抜群です。

駐車場・アクセス

合計で1500台を超える圧倒的な収容力を誇りますが、近隣でイベントが開催されるとあっという間に満車になるので、車で来られる方はZOZOマリンスタジアムなどのスケジュールも確認しておくのがおすすめです。

駐車場

A〜Cブロック

公園の近辺には多くの大型駐車場があり、芝生広場やこどもの遊び場が中心のA・B・Cブロックにはそれぞれひとつずつ大型のコインパーキングがついており、料金は全て統一で8時間まで600円でそれを超えると1時間ごとに100円が追加されていきます(取材時)。

A~Cブロックの料金情報

Aブロック駐車場の入場ゲート
バーベキューガーデンが近いAブロック駐車場。

D・Eブロック

海岸方面のDブロックとEブロックはAからCと比べて少し雰囲気が異なっており、湯楽の里も含めて料金はほとんど同じですが、ABCブロックに比較すると空きが多く、臨時駐車場が開放されることもあるので、混雑しそうな日はこちらを利用するのもおすすめです。

D・Eブロックの料金情報

JFA夢フィールド横に作られたDブロック駐車場
夢フィールドの隣に新設された駐車場。

海浜幕張駅

海浜幕張駅から徒歩で10分程度(ブロックによって異なります)という距離なので、幕張メッセやZOZOマリンスタジアムなどでイベントがある日や渋滞が予想される時期は、渋滞知らずの電車で来園すると快適度が上がりそうです。

しかも帰りには幕張アウトレットをはじめとした商業施設も楽しめるので、テントなどの大きな持ち物がない方はあえて電車で来るのもひとつの手段といえそうです。

海浜幕張駅の周辺ビル
何かと楽しめる海浜幕張駅付近。

幕張海浜公園概要

所在地 千葉市美浜区ひび野(地図)
駐車場 【台数】
Aブロック63台/Bブロック92台/Cブロック46台/D・Eブロック(一般)241台/(臨時)298台
【料金情報】
A~Cブロックはこちら
D・Eブロックはこちら
休園日 年中無休(施設を除く)
園内地図
(クリックで拡大)
幕張海浜公園の全体地図
総面積 67.9ヘクタール
犬・ペットの入場 入場可能です。自転車の通行に気をつけて散歩しましょう。
電車・バスの場合 JR「海浜幕張」駅から徒歩5~10分以上(ブロックによって異なります)
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記事:取材班長・みどり

稲毛海浜公園と比較するとレジャー施設が見劣る面はありますが、アクセスが便利という強みを生かせば今後のリゾート化への期待もできそうな…個人的には期待しております。