泉自然公園

千葉市若葉区

有数の樹木を誇る観光公園。
日本のさくら名所百選のひとつで
四季折々の絶景、池にかかる吊り橋や
「いずみ橋」からの紅葉や桜は格別。
公園を囲んだ自転車ルートで
サイクリングも楽しめます。

更新情報・お知らせ

2021/2/28
泉自然公園の桜とお花見広場」を公開しました
2021/1/12
画像を追加しました
2017/5/1
料金情報は、2017年5月1日現在のものです。

観光みどころ

絶景が認められた桜並木

日本さくら名所百選の草原

泉自然公園といえば「桜」と言ってもいいでしょう。各所に植えられた種類の豊富な桜は、寒い時期から咲いている早咲きのものから遅咲きのものまで多種多様。

花見ができる観光スポットもバラエティに富んでいます。なかでも名所百選にも選ばれた「草原」は、面積が広く桜の量もダイナミック。

他の場所で花見をする予定の人でも一度は訪れたい絶景の広場です。桜がない時期でも広場でボール遊びをしたりこどもと一緒に走り回ったりする家族、シートを広げて団欒している人などで賑わっています。

桜を見ながらお休みできるあずま屋

お花見広場

桜の名所とは別の場所にあるお花見広場。こちらは草原ほど広くはないですがその分、桜との距離が近いのが特徴です。どの場所からもすぐ近くに花を見ることができます。

花びらで一杯になった芝の上にシートを広げてのんびりしましょう。あずまやもありますが、独り占めせずみんなで楽しく観光しましょう。

鶯を鑑賞するバードウォッチャー

野鳥が訪れる池・湿地

池には野鳥がたくさんやってくるのでバードウォッチャーにも人気があります。鶯(ウグイス)がやってくる探鳥路には大きなカメラを構えた愛鳥家さんが。

その他にもオシドリ・マガモ・カルガモ・バン・アヒル・ガチョウなどは常時見ることができます。

時々見られるのは、カイツブリ・カワウ・ゴイサギ・アオサギ・ダイサギ・コサギ・カワセミ・黄鶺鴒(キセキレイ)・白鶺鴒(ハクセキレイ)・セグロセキレイなどです。冬場にはコガモも見ることができます。

蓮池・湿性植物園
さすがに大規模公園。桜だけでなく野鳥が好きな池や湿地も豊富にあります。
ひとけのない池
静かに自然を見ることができるツウに嬉しいスポット。
池の前にあるベンチ
ベンチもあるので、池を見ながらのんびりできます。
探鳥路の案内標識
うぐいすに出会える探鳥路」と書いてあります。
下の池に訪れる水辺の鳥
主に見られる野鳥の案内がありました。双眼鏡を持ってくるとさらに楽しめそうです。
湿性植物園案内標識
こちらは湿生植物園。見た目は地味ですが、生物の生活に大きく関わる重要な場所です。
水辺の植物
小さな生き物がたくさん住んでおり、野鳥や魚の大切な食糧になります。
植物園の木道
木道もあるので、間近に見ることもできます。
左右に新緑や紅葉が望める大きないずみ橋

いずみ橋

駐車場からすぐ近くの場所にある、大きな泉自然公園の象徴とも言える長い橋です。頑丈で揺れはそれほどありません。

橋から見える景色は絶景で、一番おすすめな観光の季節は紅葉の時期です。車を置いて園内散策に出発したらまずはカメラの電源を入れてこのいずみ橋を目指しましょう。

ビジターセンターでくつろぐ人々
こちらは駐車場内のビジターセンターです。ここからまずいずみ橋を目指して公園めぐりのスタートです。
分岐路にある標識
公園の中心部に行くには、「筑山」方面に行きます。その出発点がいずみ橋になります。
左に曲がると筑山
「筑山」とは小高い丘のことです。
筑山にある桜
少々の桜がありましたが、お花見をするスポットではありません。
いずみばしの標識
少し歩くと「いずみばし」の案内が。ここから公園のメインスポットに入っていきます。
いずみばしの全景
橋の下には池が流れています。
楽しそうに見渡すグループ
ハイキングしている気分になりそうな吊橋です。
初夏に咲くカタクリ

カタクリ・菖蒲田

園内では自生している花をいくつか鑑賞することができます。なかでも力を入れているのが「カタクリ」です。他ではあまり見ることができないこの花の見頃は初夏あたり。

植える時期から開花する時期までが分かるパンフレットが管理事務所に置いてあるので、興味がある人は最初に管理事務所に寄ってから観光してみましょう。

ほぼ時期に満開になる菖蒲園もおすすめです。近くにあるので一緒に楽しむことができますよ。

カタクリはこちら
園内の至るところで「カタクリ」の案内をしています。
春の妖精カタクリの説明
この日は時期ではなかったので、観光案内ボードでご勘弁ください。
花が咲く前の菖蒲田
こちらは菖蒲田。もう少しすると綺麗に咲き誇る姿が見られます。
秋は真っ赤に染まる紅葉のもみじ谷

もみじ谷

春は桜、初夏はカタクリ・菖蒲といった名物のお花が観光できる泉自然公園ですが、もちろん秋の紅葉も外せません。

なかでも遊歩道にぎっしり植えられたもみじがある「もみじ谷」は、これを見るために来園する人もいらっしゃるほど。

暑い夏に来ても木陰が涼しいので歩いているだけでも楽しいですよ。虫が苦手な人は虫除けスプレー持参で来るのがおすすめです。

モミジが並ぶ林道
秋は見事な紅葉の風景が見られるモミジ谷ですが、今回は春なので綺麗な緑の風景でした。
林の中の散策コース
散歩に絶好のコースでもあります。夏は涼しくて快適そうな雰囲気です。
歩行者だけなので快適な散歩道

愛犬とお散歩おすすめ度:5
★★★★★

園内は自転車通行可能な道と歩行者専用の道に分かれています。かつてはレンタサイクルを貸し出していたほどでしたが現在ではもちこみの自転車だけがサイクリングコースを利用しています。

自転車の通行量はかなり少ないものの、多少の危険はあるので愛犬と散歩をする人は歩行者用の道を歩いてください。

とはいっても公園の中はほとんどが歩行者専用。快適な空気を愛するワンちゃんと一緒に吸いながらリフレッシュしましょう。

犬を連れている方へ
ほぼ全域で連れ込み不可の箇所はありません。マナーを守って楽しみましょう。
犬を放さないで
ドッグランのような雰囲気の芝生だとどうしても放し飼いにしてしまう人がいますが絶対におやめください。
池の横を犬と散歩する女性
片手に処理袋、片手にリードの優良飼い主さん。ワンちゃんも楽しそうです。

駐車場・アクセス

景観も楽しめる有料駐車場

駐車場

緑に囲まれた250台収容の駐車場は1日中利用して400円。すぐに出ても開園から閉園まで利用しても同じ料金なので、朝早く来て一日楽しむのがお得です。

周りに樹木があるので車を置いた瞬間からテンションが上がってきそう。満車の場合には少し離れた場所に臨時駐車場があるのでそちらに誘導されることもあります。

泉自然公園駐車場、本日の駐車場業務は終了しました
時間を過ぎると門が閉まるのでご注意を。
直進で駐車場
巨大な公園だけあり、門から駐車場まで距離がありました。
有料駐車場案内看板
駐車場は有料です。無料じゃなきゃ嫌、という方はここでUターンを。
料金所
ここでチケットをお取りください。
駐車場近辺の桜
駐車場からいきなり桜の景色です。
駐車場内の桜
ここはまだ駐車場内。惜しげなく桜の木が植えられています。
ビジターセンターで話す人々
運転に疲れたら、ビジターセンターでくつろいでから公園に出発しましょう。もちろんトイレもあります。
カップ麺の自動販売機
ドリンクはもちろん、アイスクリームやカップ麺もありました。
千葉駅から泉自然公園行きの便が出ているフラワーバス

駅からのアクセス

ほとんどの来園者は車で訪れていますが、全員でお酒を飲みたい時などには電車とバスがおすすめ。JR千葉駅から出ている「フラワーバス」に乗って「泉公園入口」を目指しましょう。

10番乗り場にきたバスの運転手さんに「泉公園に行きますか?」と聞けば笑顔で答えてくれるでしょう。停留所のすぐ近くに郵便局があるのも便利なポイントです。

千葉駅中央口改札
JR千葉駅の中央口。真正面のエスカレーターで下に降りるとバスターミナルが現れます。
千葉駅バスターミナル10番のりば
10番乗り場から泉自然公園に行けました。
バス路線図
赤い丸は「泉公園入口」バス停です。千葉駅から16こめの停留所です。ターミナルでご確認ください。
ちばフラワーバス
バスが到着したら、行き先案内の掲示を見て確認しましょう。「泉公園入口」が目印です。
成東行きのちばフラワーバス
成東行き、東金経由です。
泉公園入口バス停
「泉公園入口」バス停留所。千葉駅からすぐの場所ですが、すでに自然だらけです。
泉自然公園案内看板
バス停を降りるとすぐに公園、という訳ではないのですが、案内があるので安心です。
向かいのバス停
帰りはあちらのバス停から帰ることになります。奥に見えるのは郵便局です。
千葉駅行きのバス時刻表
本数は多くないので、あらかじめ時間を確認しておくのがおすすめです。
野呂郵便局看板
もしものときは郵便局でお金を引き出せるので安心ですね。
泉公園入口T字路
車で来た場合はここを右折します。
公園に続く農道
すぐに公園かと思いきや、少し歩くことになります。のどかな農道です。
途中、小さな駐車場がありましたが、こちらは従業員専用です。巨大公園ならでは。
公園付近で仕事をする警備員
入口付近には警備員が立っていました。ゴールデンウィークなどは満車で入れないこともありそうです。
千葉市の散歩道
入口付近に田園コースの案内図が載っていました。歩くのが好きな方はこちらも挑戦してみましょう。
本日の開園時間は17時まで
ようやく公園に到着です。開園時間もチェックしておきましょうね。

千葉市の公園ガイド

泉自然公園概要

所在地 千葉市若葉区野呂町108番地(地図)
駐車場 250台(1回400円)
連絡先 043-228-0080
総面積 42.5ヘクタール
電車・バスの場合 【JR千葉駅】
東口のバスターミナル10番乗場より
ちばフラワーバスに乗車し「泉公園入口」バス停で下車し、徒歩約10分。
【千葉都市モノレール千城台駅】
千葉コミュニティバス「いずみバス」に乗車して「泉公園入口」で下車し、徒歩約10分。
園内観光地図
(クリックで拡大)
泉自然公園の全体地図
観光施設 いずみ橋
観光用としてだけでなく、公園内を結ぶ重要な役割を果たしています。公園の中には高台が少ないので見渡せる箇所がほとんどありませんが、この橋からは遠くまで見渡す事ができ、紅葉の季節は素晴らしい景色をワイドに楽しめます。
お花見広場
園内にはソメイヨシノなどの桜が100本以上植えられています。花見用に広場が設けられており、桜の季節は多くの人で賑わいます。
湿生植物園
池や湿地などが多いので、水場で控えめに咲いている花や植物を楽しむのもまた粋です。ミソハギ、セリ、ハンゲショウ、カキツバタ、キショウブなどの植物があるので、桜の季節が終わっても何かと楽しめます。
梅林
桜が待ちきれない人でも、ウメ・ロウバイ合わせて100本が栽培されている梅林で一足早い春気分に浸れます。
サイクリングコース
園内は自転車の走行は禁止ですが、外周は自転車の通行が可能で快適なコースとなっています。ひと休みできるサイクルステーションにはトイレや水飲み場のほか自動販売機も設置しています。レンタサイクルは現在利用できません。
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キャンプ場・バーベキュー

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