稲毛海浜公園

千葉市美浜区

様々な顔を持つ稲毛海浜公園

海を見渡して波の音を聞きながら
豊富な緑の合間にある遊歩道でお散歩。
とても広い海水浴場・ヨットハーバーなど
遊びたい人に最適な観光公園です。

更新情報・お知らせ

2021/6/17
Small Planet CAMP&GRILLの情報を公開しました。
2021/2/27
「冬の稲毛海岸」を公開しました。
2021/2/14
画像を追加し、情報を更新しました。

観光みどころ

白い砂浜のいなげの浜

いなげの浜(稲毛海岸)

1976年に開設された歴史ある人工の海浜です。長さは1.2キロメートルもあり、首都圏のなかでは最大級の砂浜になります。

すぐ隣の検見川の浜とさらに向こうの幕張の浜も合わせてしまうと4.32キロメートルにもなります。ただし海水浴ができるのはこの稲毛海岸「いなげの浜」だけです。

かつてはあまり綺麗な砂浜ではありませんでしたが、2019年のリニューアルでわざわざオーストラリアから硅砂を持ち込み、真っ白なビーチへと生まれ変わり、一躍有名観光スポットとなりました。

何も知らずに訪れた方は、「千葉(それも東京湾)なのに、こんなに白い砂浜が!」と驚くことでしょう。

サップが盛んな検見川の浜

検見川の浜・ヨットハーバー

いなげの浜と比較すると長さは短めですが、ウインドサーフィンやSAPを楽しむ人にとってはありがたい人工の海浜です。

スクールも常時活動されているので、夏はもちろん冬でも体験が可能です。暖かい日を選んで試してみてはいかがでしょうか。

浜の近くの防波堤はぐねっと廻っていて、釣りをするのに絶好の形をしています。従って週末を中心に手軽にできる海釣りのスポットとして大人気。危険な日もあるので公園の指示にしたがって利用してください。

オーシャンテラス入口
検見川の浜にある「ザ・サーフオーシャンテラス」です。高級車がたくさん停まっています。
持ち帰りができるカフェ
テラスにあるカフェではテイクアウトの列ができていました。
店構えだけでなくメニューもおしゃれ。季節のドリンクが人気です。
淋しげな冬の検見川の浜
冬の検見川の浜。SAPとウインドサーフィンのスクールが開催されています。
本浜ではモーターパラグライダーは危険なため禁止
モーターパラグライダーは禁止です。
浜辺をご利用のみなさまへ
遊泳と火気使用は禁止なのでご注意ください。
SAPスクールのテント
SAPスクールの拠点です。冬でも開催されています。
SAPスクールのトラック
駐車場にかっこいいトラックがありました。
釣りが盛んな防波堤
こちらは釣り人に人気の防波堤。ぐねっているところが人気のポイントです。
壮大な広さのある芝生

芝生広場

芝生広場は第1駐車場と第2駐車場のあいだ、いなげの浜寄りにあります。目印は「稲毛記念館」です。

1箇所しかありませんが、かなりの大きさなので混み合うことはほとんどなく、テントを張ってのんびりとくつろげます。

稲毛海浜公園が観光公園といえる理由のひとつは、この芝生広場から海が望めるところ。波の音を聞きながら広大な芝生でゆったりしましょう。

芝生広場とテント
圧巻なスケールの芝生広場。テントを持参したベテラン達がのんびりとくつろいでいました。
少し小さめの芝生広場
小さな川を挟んだお隣のエリア。ちょうどいい広さです。
鴨がたくさんいる池

浜の池・花時計

芝生広場のとなりに大きな花時計、その向かいには池があります。周りにはベンチがたくさん設置されており、訪れる野鳥を鑑賞しながら軽食や休憩ができる観光用のエリアになっています。

冬はとくに鴨などの野鳥がたくさん訪れるので、好きな方にはとくにおすすめ。

野鳥に餌をむやみにあげてしまう方がいらっしゃいますが、静かに鑑賞している人だけでなく野鳥のためにも良くないのでやめましょう。

集団で泳ぐ鴨
冬は鴨の数が多めとはいえ、これだけ多いのは珍しいです。
白鳥の群れ
鴨だけでなく、さまざまな野鳥が訪れます。
同じ大きさの鴨の群れ
子ガモが成長している時期なためか、親子連れの姿はありません。
池の向こう側のエリア
対岸にも休憩できそうなスペースがあります。
わりと大きな花時計
池の横には花時計がありますが、幕張海浜公園と比較するとかなり小さめです。
こどもが楽しめる遊具広場

遊具広場

こどもが遊べる遊具施設は1箇所に集中しています。地図を見ると「パルコース」という名称で案内されています。

ひとつだけ大きなロープでできた遊具がありますが、そのほかは比較的小さめで、幼児から小学生低学年向きの遊具が中心です。

すぐ近くにはカラフルな花壇があり、歩いているだけでも楽しい観光広場です。芝生のエリアもあるので、ここにテントを張って拠点にしている方もいらっしゃいます。

カラフルな花
遊具広場の手前に花壇がありました。なんとなくいい雰囲気になりますね。
冬に植えられたカラフルな花
春はもちろん冬でもこのような風景で観光客を和ませてくれます。
小さな遊具
パルコースの遊具は小さな可愛らしいのが多くを占めます。
お馬さん
小さなこどもでも楽しめるタイプが目立ちました。
ロープでできた遊具
こちらは高学年向きのアスレチック。大人でもやってみたくなりそうな。
ロープの遊具で遊ぶこども
お父さんが見守るなか、チャレンジしてます。
ぽつんと置かれた健康器具
健康器具もたくさんあります。あまり人気はありませんが。
広々としたテニスコート

テニスコート・スポーツ施設

千葉県の公園では最大級のテニスコートは、ハードコートが9面、クレーが4面の合計13面を誇ります。ナイター施設がないのが残念ですが、料金も安いので1年を通して多くの人に利用されています。

野球場は観客席のない草野球向きの2面、サッカーができる球技場が1面あります。いずれも事前に予約して利用するシステムです。

多目的運動場もあり、平日の一部は一般の方々に開放されています。

各施設の料金・予約先はこちら

サッカーを楽しむ人々
多目的広場では、サッカーが行われていました。
ご利用のみなさまへ
基本的に週末は団体利用で観光客には開放されていません。
誰もいない球技場
こちらは本格的なサッカーができる球技場です。
ポートタワーが望めるテニスコート
13面もあるテニスコート。千葉ポートタワーが見えます。週末は予約でいっぱいです。
整備されている園内の歩道

散歩コース

綺麗に整備された歩道や緑豊富な樹の横を歩く散歩コースはとても快適です。すぐ近くに海があるので潮の香りをかぎながら自然の中をのんびり観光しましょう。

とても広くて快適ですが、自転車が通ることもあるので歩行の際にはご注意ください。

ジョギングコースが充実しているので、天気の良い日は多くのランナーが利用しています。

広い歩道
散歩コースというよりはジョギングコースが豊富です。自転車も走っています。
シーサイドコース案内
地面にコースの案内が出ているので、本格的なランナーにも利用されています。
ジョギングコース用の線
歩く際には念のため地面に書かれた線を避けると良いでしょう。
外周コース1周5キロ
こちらは公園の外の外周コース。ここは自転車が少ないので歩きやすいです。
フラワーミュージアム本館

施設・売店など

フラワーミュージアムを筆頭に、園内を訪れる方を楽しませるための観光施設も充実している稲毛海浜公園。出会いの滝・野外音楽堂・日本庭園などがあり、稲毛記念館ではドリップコーヒーの販売もしています。

フラワーミュージアムの3階には海が望めるレストランが、ヨットハーバー近くのサーフオーシャンテラスにはテイクアウトができるカフェなどがあります。

閑散時はオープンしていないことがあるので、基本的にはお弁当を持参するのがおすすめです。飲み物は公園で調達できます。

自動販売機が園内の多くに設置されており、飲料はもちろんカップめんやアイスクリームも手に入ります。

水が出ない出会いの滝
こちらは「出会いの滝」。近年では水は出ていないのがほとんどです。
野外音楽堂の観客席
野外音楽堂は、ご覧の通り大人数を収容できます。
野外音楽堂を清掃する人
使用されていない時期でも丁寧に清掃されています。
休憩可能な野外音楽堂
使用されていない時期でも休憩所として開放されています。
稲毛記念館外観
こちらは稲毛記念館。無料の休憩スペースとしても利用できます。
無料休憩スペース稲毛記念館1階
かつては淋しげな建物でしたが、休憩所として開放されてからは活気がでました。
いなげの浜で見られる貝と生き物
休憩ついでに海浜公園でみられる貝や生きものを見てみましょう。
コーヒーメーカー
コーヒーのディスペンサーがあります。1杯200円です。
日本庭園入口
日本庭園の入口です。日中は観光客にも開放されています。
お願いの看板
残念ながらペットの入場はできません。申し訳なさそうに書いているのでマナーをお守りください。
整備された日本庭園
小規模で可愛らしい庭園です。
誰もいない庭園
外国人ウケしそうですが、撮影時はコロナ禍なのでほとんど見受けられませんでした。
小型犬と散歩をする女性

愛犬とお散歩おすすめ度:2
★★☆☆☆

緑が豊富な歩道・いなげの浜・検見川の浜・芝生広場・公園の外周路など、愛犬と一緒に観光できる場所は多岐にわたっていますが、自転車が多く通行するため安全な場所が少ないのが残念なところです。

舗装されている道のほとんどで自転車も通れるので注意しましょう。頑張って走っているランナーとも接触しないように気をつけましょう。

おすすめは芝生広場。基本的に自転車とランナーがいないので、ワンちゃんと安心して遊ぶことができます。リードを繋いでマナーを守って楽しみましょう。

オフシーズンでも駐車場が有料なので、お散歩だけが目的の場合は割高に感じるかもしれません。

自転車も通行可能な広い歩道
散歩コースは広くて快適ですが、自転車とランナーに注意を払いつつお散歩してください。
砂浜を犬と散歩する女性
いなげの浜、検見川の浜ともにわんちゃんとの散歩ができます。いつもと違う地面に興奮するかも?靴に砂が入るのがちょっと厄介ですが。
快適に犬と散歩する男性
人の少ない外周コースは快適に散歩できるのでおすすめの穴場です。

駐車場・アクセス

稲毛海浜公園第1駐車場

第1駐車場

いなげの浜海水浴場・プール・スポーツ施設を拠点とする場合はこちらの駐車場がいちばん近くになります。ただし混雑度も高いので、ゴールデンウィークや夏休みなどの観光シーズンに訪れる際には注意しましょう。

気になる駐車料金ですが、プールがオープンしている時期の普通車は1日600円です。それ以外のシーズンは、3時間まで300円、その後1時間ごとに100円追加、1日の最大料金が600円となっています(2021年2月)。

第1駐車場入口
いなげの浜・プール・スポーツ施設に近い第1駐車場。どうしても混雑します。
普通車3時間まで300円
料金は夏とそれ以外で違います。1日の最大料金は同じです。
混雑気味の第1駐車場
ごらんのようにびっしりと車が停められています。冬でもこの多さです。
稲毛海浜公園第2駐車場

第2駐車場

芝生広場にテントを設置して1日くつろぎたい家族・グループに便利な駐車場です。

公園の中央に位置しているので、いなげの浜・検見川の浜どちらにもそれほど遠くない点も魅力です。しかも広くて空いているので、混雑時はとくにおすすめです。

料金は第1駐車場と同じです。

空いている第2駐車場
人気のエリアからは少し離れている第2駐車場。しかしこの空きっぷりは魅力です。
空いているので車ごとのスペースが広い駐車場
駐車に自信がない方にもおすすめです。
2千円札・5千円札・1万円札は利用できません
精算の際には1,000円札または小銭をご用意ください。
第2駐車場ゲート
料金は第1駐車場・ヨットハーバー駐車場と同じです。
駐車料金表
ちょっと寄るだけなら割高なので、どうせなら長時間滞在したいですね。
駐車料金表
ちょっと寄るだけなら割高なので、どうせなら長時間滞在したいですね。
海の近くの駐車場

ヨットハーバー駐車場

その名のとおり、ヨットハーバーを利用する方、さらには検見川の浜で遊びたい方にいちばん便利な駐車場となります。

サップスクールやウインドサーフィンスクールのバスも停まっていて、拠点として活用されています。

検見川の浜近くの防波堤で釣りをしている方々もこちらを利用しています。

料金は第1・第2と同じです。

海が見える駐車場
こちらはベテランが多く利用するヨットハーバー駐車場。見晴らし最高です。
ヨットハーバー駐車場入口
海に来た気分になれる駐車場です。
半分程度埋まったヨットハーバー駐車場
意外と収容台数も多く、第1駐車場と比較すると混雑度も低めです。
稲毛海浜公園プールバス停

電車・バス

JR「稲毛」「稲毛海岸」「新検見川」駅からバスでアクセスできます。バスの詳細はこちら

稲毛海岸駅からは徒歩で25分程度なので、健脚の方はチャレンジしてみましょう。

「稲毛」駅から出ている千葉海浜交通のバスが、本数が多いのでおすすめです。「稲毛海浜公園プール」行きのバスに乗車しましょう。冬でも運行しています。

稲毛ヨットハーバーバス停の景色
いろいろなバスの利用方法があります。こちらの「稲毛ヨットハーバー」行きは「新検見川」駅から出ていますが、本数は少なめです。
園内のバス停景色
公園の中にバス停があるので「徒歩0分」です。
ご覧のように土曜・休日でも1時間に5本程度の運行量ですが、12時7分以前と17時33分以降は停車しないのでご注意ください。

千葉市観光・公園みどころマップ

稲毛海浜公園概要

所在地 千葉市美浜区高浜(地図)
駐車場 3時間まで300円で、以降 1時間ごとに100円追加するシステム(24時間最大600円)
※プール期間中は1回600円
連絡先 043-279-8440
園内観光地図
(クリックで拡大)
稲毛海浜公園の全体地図
総面積 83ヘクタール
犬・ペットの入場 一部の施設を除き入場可能です。
電車・バスの場合 【プール・運動施設・いなげの浜方面】
JR総武線快速「稲毛」駅西口2番バスのりば「海浜公園プール」行きに乗車または、JR京葉線「稲毛海岸」駅南口2番のりば「海浜公園入口」行きに乗車。
【野外音楽堂方面】
JR総武線快速「稲毛」駅西口1番バスのりば「海浜公園入口」行きに乗車または、JR京葉線「稲毛海岸」駅南口2番のりば「海浜公園入口」に乗車(南高浜団地バス停がおすすめ)。
【検見川の浜方面】
JR総武線「新検見川」南口「稲毛ヨットハーバー」行き、JR京葉線「検見川浜」北口4番バスのりば「磯部高校」行きに乗車。
観光施設 プール
運動施設
ビーチ
バーベキュー広場
稲毛記念館などの建物
レストラン
ヨットハーバー
など
夏場は海水浴客で賑わう稲毛海岸にある公園です。オフシーズンはとても空いているので散歩をするには快適です。広大な面積があるので、芝生広場でくつろいだり、こどもや愛犬と散歩ができます。
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キャンプ・バーベキュー

カフェテラスと管理棟

Small Planet CAMP&GRILL(スモールプラネットキャンプアンドグリル)

2021年春に新設・オープンした、グランピング施設&バーベキューエリアです。稲毛の浜のすぐ横にあるので、夏は海水浴&らくらくキャンプ&バーベキューのセットで贅沢な時間が過ごせます。

公園のバーベキュースポットとしては珍しく、ナイター営業がある点に注目。むし暑い夏の夜も、海岸の横のテントで快適に過ごすことができます。

手ぶらのバーベキュープランで手軽にアウトドアができます。器材の持込は不可ですが、食材とドリンクの持ち込みは可能です。

飲み放題のプランもあり、ソフトドリンクのみのプランとアルコール付きを選択できます。

予約はこちらから

管理棟入口
管理棟と売店のあるメインの施設。
カフェコーナーのテラス席
カフェコーナーは稲毛海浜公園の他の雰囲気とは違うセレブな雰囲気です。
敷地内に置かれたテント
隣のテントとの間隔があるのがうれしいポイント。
テントとウッドデッキ
ウッドデッキの上にくつろげるチェアー。新しい稲毛海浜公園の楽しみ方です。