ふなばしアンデルセン公園
グルメカフェ売店ドッグラン遊具花BBQ
駐車場:約1,100台(有料)
入園:有料
たくさんの施設の中から「自分で楽しみ方を選ぶ」というのがテーマとなっています。
船橋の古い民話の主人公をモチーフに命名された「ジュエムタワー」、高さが13メートルの大滑り台がある「ワンパク城」、フィールドアスレチック、どうぶつふれあい広場、ポニーの広場、変形自転車コーナーなどなど…好きなコーナーで存分に遊んじゃいましょう♪
100種類以上植えられている豊富な種類の花も自慢。季節によって見られる花が違うので、観光前にホームページを見てチェックしておくといいかも。
そして食事もアンデルセン公園の楽しみのひとつ。ソフトクリーム・バーベキュー・焼きたてのパンなど、目移りしてしまうほどのメニューの多さも魅力です。
※園外にドッグランがありますが、園内にワンちゃんは入れません。
ふなばし三番瀬海浜公園
海辺潮干狩カフェ売店展望BBQ
犬可遊具
駐車場:約500台(有料)
東京湾沿岸にある海浜公園です。4月から6月の潮干狩りの季節はこども連れを中心に大変混雑し、週末は午前中にも満車になることもしばしば。
潮干狩りは有料で、持ちかえる量などにもルールがあるので、事前にご確認ください。
海水浴場はありませんが、砂浜を歩くことができ、潮干狩りシーズン以外は海の見える散歩コースでのんびりくつろぐことができます。
新設されたバーベキュー広場は、人気のシーズンは早めに予約をしないと間に合わないほど。広場の周辺はおいしそうなにおいが充満しています。
行田公園
桜花紅葉庭園駅近犬可遊具
(ぎょうだこうえん)
駐車場:約50台(無料)
船橋市の中心部とは思えない広さで、針葉樹が豊富に植えられているのでとても緑がきれいなのが特徴です。
桜の季節や紅葉の季節はいちだんと迫力が増し、来園者の数もかなり多くなります。
園内を自転車で走る人もいますが、歩行者専用の遊歩道が整備されているので、散歩を楽しみたい人もそれほど気にならないでしょう。
利用者の数と比較して駐車場が少なめなので週末はいつも混雑気味。近くにコインパーキングがあるので、そちらを利用するのもおすすめです。
長津川ふれあい広場
川辺桜紅葉駅近犬可遊具
駐車場:約10台(無料)
遊具のある芝生広場や迫力の桜が鑑賞できる遊歩道が魅力のお花見穴場スポット。
駐車場が狭いのが難点で、普段はそれほど混雑しませんが、桜の観光シーズンはかなりの競争率となります。
東武線「塚田」駅から近いので、お花見をする場合は電車での来園が無難。無理に車で訪れるのはおすすめできません。
園内には水辺があり釣りをする人もいるので、落ちている針が刺さらないように気をつけましょう。
南船橋エリア
土産
駐車場:各施設にあり
東京湾の埋め立て地でもあるJR南船橋駅周辺には、有名なショッピングモール「ららぽーとTOKYO-BAY」と、スウェーデン産まれのグローバル企業「IKEA」が展開する「IKEA Tokyo-Bay」、さらには地方競馬のひとつ「南関東競馬」の「船橋競馬場」をはじめ、多くの商業施設があります。
いずれの施設も駐車場が充実しており、来場者の多くのアクセスは車なので、自然と大渋滞が発生します。
とくに週末の夕方は、身動きがとれないほどの渋滞にはまってしまう恐れがあるので、ガソリン・充電量とトイレには気を配っておきましょう。
船橋駅周辺
土産
駐車場:コインパーキング多数
大きな商業施設としては「東武百貨店」「イトーヨーカドー」あたりですが、綺麗に整備された駅前には小売店やカフェ・食事処が立ち並び、学生・社会人を問わず多くの人が訪れ、賑わいを見せています。
居酒屋などの「夜の店」も多く、夜になると違う顔を見せるのも街の特徴のひとつです。
また、船橋駅周辺には「ふなっしー」関連の商品を中心に、お土産ショップがたくさんあります。いたるところで船橋みやげが購入できるので、千葉や船橋の観光帰りにショップ巡りをしてみるのもおすすめです。
JRA中山競馬場
桜
駐車場:有料(中山競馬開催日は料金が高くなります)
言わずと知れたJRA(日本中央競馬会)の競馬場のひとつです。年末の有馬記念をはじめ、皐月賞などの大レースが開催されています。
開催日は入場が有料(200円)ですが、非開催日(中山競馬場で馬が走らない日)は無料で入れます。中にはちょっとした芝生エリアがあるので、コンビニ等で軽食を買っておけば、リーズナブルに休日を過ごしたりできます。もちろん食堂もあります。
注意点としては、中山開催週の土日(時には祝日も)は近辺に大渋滞が発生するので、できるだけ電車で行くのがおすすめです(JR船橋法典から屋根伝いに辿り着きます)。
とくに、有馬記念当日のレース後(16時~17時ごろ)は動けないほどの大渋滞となるので、電車を利用しましょう。