成田山新勝寺

TOP > 成田周辺観光 > 成田山新勝寺

噴水広場から見上げた大塔

更新情報・お知らせ

2022/5/8
成田周周辺リポート」がオープンしました!

939年、朱雀天皇の密勅を受けて平将門の反乱を平定させるために京都からやってきた新勝寺とゆかりの深い寛朝大僧正が、平和祈願の御護摩を修めたのがここ成田でした。

その寛朝大僧正がこの地で祈願をしてから21日後に反乱が平定されたことで、寺号を賜って成田山が開山された、とのことです。

成田周辺メニュー

重要文化財リポート

総門

表参道方面から一方通行を登ってくると、左手に成田山新勝寺の総門がどどんと現れます。

早速入ってみたくなるところですが、右手にある信徒会館手前のトイレで準備を整えるのがおすすめ。

敷地内には大きな観光用マップもあるので、事前に学習するのにぴったり。詳しい地図は大本堂の案内所で手に入りますが、まず予習しておいても損はないでしょう。

総門向かい側の信徒会館の広いスペースは記念撮影にうってつけで、総門全体をワイドに収められる箇所はここだけなので忘れずに撮っておきましょう。

総門の前で記念撮影をする親子
テンションが上がる瞬間です。

成田山新勝寺の敷地内にはきれいなトイレがたくさんあるので焦る必要はありませんが、この広場のトイレもかなり綺麗に保たれています。

信徒会館のトイレ
総門の向かいにある信徒会館と大きなトイレ。

広場には大きな地図が貼られており、簡単なガイドも載っています。本堂まで行けば紙のマップが手に入りますが、ここで全体を把握しておくのもおすすめです。

広場にある境内全体マップ
地図で全体を把握してから本堂に向かいましょう。

光輪閣

総門をくぐったらまずは左に行ってみましょう。体育館のような大きな建物が光輪閣の横には受付所が設けられ、おみくじやお守りが購入可能で、古い御札を納めることもできます。

光輪閣玄関
正門から入ってすぐに左にある大きな建物です。
古い御札を納める所
古い御守はここに納めましょう。

仁王門

総門からまっすぐ進んで行くと階段が現れ、その上には立派な門と大きな提灯が出現します。

成田山を守ってきたとされる密迹金剛・那羅延金剛と、裏仏の広目天・多聞天の頼もしい風貌が鉄の檻越しに現れます。

屋根は入母屋造銅板葺といったものを使用し、千鳥破風・軒唐破風が付いています。三手先の詰組・二軒の扇垂木というのが八脚門としてはとても珍しく、江戸時代末期の技術を駆使した建物のひとつです。

頭貫上の各柱間に後藤亀之助が作った「竹林の七賢人」や司馬音公瓶割りという彫刻も見どころのひとつです。

入口付近に何回修復してもすぐにまた壊れてしまうという堂「こわれ不動堂」というのも面白い史跡です。

仁王門前の階段
にぎやかな雰囲気の仁王門前。

総門をくぐって階段を登ったところ。大きな提灯の左側には多聞天が、向かい側には広目天が安置されています。密迹金剛。諸堂伽藍、那羅延金剛などもこの門を守っています。

仁王門の提灯
必須撮影スポットのひとつ、仁王門前です。

仁王門に入る前に脇の階段を登っていくと「こわれ不動堂」という小さな堂にたどり着きます。なぜかすぐに壊れることからこの名前がつけられたそうです。

見落としてしまいそうな細い階段です。

大本堂

メインともいえる建物の敷地内には、三重塔・聖徳太子堂・東翼殿・西翼殿・一切経堂・鐘楼・案内所・御守受所・納札堂、そしてイベントや歴史の案内も張られている休憩所も設けられています。

メインともいえるスポット
さすがのスケールの大きさ。

成田山新勝寺の境内では多くの場所で御守や御朱印を売っていますが、やはりこの近辺の御護摩受付所がいちばん賑わっています。ちなみにここで手に入る御朱印は「不動明王」で、御朱印帳は他の御護摩受付所でも販売しています。

御護摩受付所
もらえる御朱印は場所によって異なり、全部で6種類です。

かわいい建物は観光案内所で、新勝寺のマップが手に入るほか、施設や歴史などに詳しいスタッフさんが案内をしてくれます。

笑顔で対応してもらえるので気軽に声を掛けてみましょう。ちなみに院内の無料ガイドの受付もこちらです。

有人のご案内所
仁王門をくぐったらまずここで地図をGET!

中にも入ることは可能ですが撮影は禁止なので、ワンちゃんなどのペットも入口前で足止めになります。

堂内には四大明王平成大曼荼羅が奉安されており、御護摩祈祷や宝前結婚式、七五三祝祷などの式はここで行われています。

ペットは入れない入口
重要な儀式はこの中で行われます。

近くで見ると迫力満点ですが、両脇には西翼殿と東翼殿も備わっており、遠くから見てもかなりの壮大さを感じます。

西翼殿を見る人々
こちらは西翼殿。おみくじを結んで納めている方がいらっしゃいます。

見事に対照的に作られている東翼殿は、西翼殿をリフレクトツールで描いたような正確さです。

東翼殿外観
こちらにもおみくじの納め所が。

重要文化財のひとつでもあり単独で立派な観光スポットとなりそうな聖徳太子堂も、このエリアに建っており、1992年に建立された新しいもので、綺羅びやかな雰囲気です。

聖徳太子というとお札を思い浮かべますが、日本仏教興隆の祖であることもお忘れなきよう。

堂内の壁面は大山忠作画伯作です。

一切経堂も成田市指定文化財のひとつとされており、最初に建立されたのは1722年で、中央の転輪経蔵には一切経が約2,000冊が収められています。

堂内には、中国南北朝時代に輪蔵を創案された傅大士と普建・普成が祀られています。

指定文化財の一切経堂
中には入れませんが、堂内の詳細は立て札に書いてあります。

三重塔

このエリアはかなりの数の建造物が存在しているので目移りしてしまいますが、そのなかでも一際目を引く三重塔は、1712年に建立、1757年と1801年、さらには1858年に大修理がされ、1983年に現在の姿となりました。

金剛界大日如来の五智如来が安置されており、塔の高さは25メートル、十六羅漢の彫刻をはじめとした装飾、雲文を浮き彫りにして極彩色を施すなどの工夫がされており、多くの建物のなかでもひときわ華麗さが際立っています。

大本堂は横に大きいのが特徴ですが、こちらは縦に大きく、下から見た際に目立つ豪華な装飾はSNS向きといえそうです。

昭和58年に復元された三重塔
国の重要指定文化財のひとつです。

釈迦堂

現在の大本堂が完成する前はこちらが本堂とされていたという由緒ある建物で、現在では主に厄除けの場として活躍していますが、本尊に釈迦如来が保存されており、壁の彫刻は五百羅漢像、扉には中国の二十四孝12面という豪華なつくりには目を惹かれます。

周囲の五百羅漢・二十四孝などの彫刻も必見です。

左奥の控えめな場所に位置しているので今では脇役のような存在ですが、豪華な彫刻などが見られるのはかつて本堂として君臨していた名残でしょうか。

厄除け受付
厄払いの受付はこちら。

額堂

信徒が成田山に奉納したものを収めておくのが主な役割で、七代目市川團十郎丈が寄進したものから江戸時代に書かれた絵馬や彫刻など、数多くの歴史的な奉納物を見ることができます。

床下の高さが印象的な額堂
床の下の空洞の高さにも注目です。

光明堂と奥の院

光明堂は釈迦堂と同じく昔は本堂だった由緒ある堂で、建てられたのも1701年という歴史が長いお堂でもあります。釈迦堂の後方に移されたのち、現在の大本堂完成と同時に今の場所に移動しました。

観光として興味を引きそうなのは光明堂裏の「奥之院」で、秘境に続くような低くて小さな扉は、冒険好きなら中に入りたくなる神秘的な雰囲気を出しています。

奥行きも11メートルというなかなかの規模で、中には不動明王の本地仏「大日如来」が置かれています。

祇園会の7月7〜9日に限り開扉されるので、興味が湧いたらその日を狙って訪れてみましょう。ただし何らかの理由で中止になることも考えられるので、事前にお問い合わせください。

正面から光明光明院院
奥の院は見逃してしまいがちなのでご注意を。

真言密教の教主「大日如来」が安置されている本尊は、入母屋造桟瓦葺の屋根と繁垂木の幹で造られています。

珍しい作りの光明堂
ここで手に入る御朱印もやはり「大日如来」です。

この神秘的な扉が奥之院で、左右の碑も考古学上貴重なもので、中は洞窟になっており奥行きは11メートルほどで、扉は閉まっているものの中を覗くことは可能です。

正面には不動明王の本地仏である大日如来が安置されており、祇園会の日に限り扉が開くので、その際に見学することが可能となります。

奥之院の扉
祇園会の日をカレンダーに書き込んでおきましょう。

醫王殿

「いおうでん」と読みます。成田山新勝寺の歴史とは対象的に新しい建物で、2017年に造られました。大醫王如来は、病を癒したり苦痛を取り除いたり寿命を延ばす神様として信仰されています。

御本尊は「薬師瑠璃光如来(大醫王如来)」で、健康促進の神様として信仰されており、脇侍の日光菩薩と月光菩薩は心の闇を取り除き、穏やかな慈悲の心で煩悩を鎮めるとされています。

このほか、十二の方位を守り干支の守護神として信仰されるている十二神将なども見られます。

病気の神様醫王殿
開基1080年祭記念事業として建てられたのもです。

平和の大塔

58メートルもの大きさの5階建ての塔で、1階部分に限り観光客の入場が可能です。

1階には阿閦如来の化身である降三世明王(ごうざんぜみょうおう)・金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)などの大迫力の像を間近で見ることができます。

大塔の脇道から入れるのですが、見上げた平和の大塔は最高の景観なので是非そのアングルをご覧になってください。噴水が出ている時間がおすすめです。桜・紅葉の季節は更にフォトジェニックです。

壮大な平和の大塔
下に降りて大塔を見上げた風景です。

大本堂から向かう際には高低差がきついので階段を登ることになりますが、エレベーターが設置されているのでベビーカーや足の不自由な方はそちらをご利用ください。階段の左側、トイレの横がエレベーターの入口です。

醫王殿参道入口
ポップなゲートをくぐり抜けて大塔に向かいます。

観光客に人気の平和の大塔は、近くまで行くと全体の写真が撮れないほどの大きさです。気軽に中に入れるのが魅力で、大本堂と違って厳重な雰囲気は感じられません。

階段が設けられた玄関
比較的新しい建物なので、近代的な雰囲気が感じられます。

さまざまな如来の化身像が飾られており、金剛が好きな方にはたまらない場所といえそうです。わからない方でもそれぞれに案内書きが用意されているので読みながら周るとある程度は理解できます。

金剛界曼荼羅
全体が9つの部分に分かれている金剛界曼荼羅。

怒りが特徴的な四面の顔を持ち腕を八本持っている降三世明王、悪心や汚れた心を取り除く力を持っていて顔が三面で腕が六本の金剛夜叉明王など、一見同じ用に見える如来の化身もそれぞれ特徴を持っています。

それぞれの阿弥陀如来の下には丁寧に書かれた説明書きが用意されているので、じっくりと読みながら見てみると面白くておすすめです。

降三世明王像
よく見ると腕や顔の数が違います。

大塔を出るとすぐに公園の入口になります。入口はいくつか設けられていますが、ここを降りると成田山新勝寺随一の撮影スポットなので、カメラが好きな方はこちらのコースがおすすめです。

書道美術館と共通の入口
ここを降りていくと、噴水が見られます。

さきほどの入口から降りた場所はこんな景色になります。さまざまなアングルから建物を撮影してみましょう。

噴水が吹き出しているシャッターチャンス
噴水は出っぱなしではなく、定期的に噴出しています。

出世稲荷神社

敷地内から少し外れた場所に位置する神社です。大本堂のエリアから階段で行けますが段数が多いのぼりとなるので、歩き疲れた足で行くのは結構大変。

したがって、出世稲荷への参拝・観光が目的の場合は、最初に訪れてから階段を降りて本堂に行くのがおすすめのルートとなります。

出世稲荷入口
出世稲荷の御朱印は「吒枳尼(だきに)天尊」です。

出世稲荷からこの階段をおりていけば新勝寺の大本堂なので、仁王門をパスしていきなり中央地点に入ることになります。

出世稲荷から広場へ続く階段
行きはよいよい帰りは怖い?にならないように。

交通安全祈祷殿

こちらは出世稲荷よりもさらに離れた場所となっているので、訪れる場合はいちど敷地から出ることになります。

総門に面している道路(新参道)を南に歩くと10分ほどで右手に大きな敷地の交通安全祈祷殿が現れます。

交通安全祈祷殿と駐車場
かなりの収容台数なので安心です。

御守情報

御守の種類とご利益

さまざまな神様が祀られている歴史の長いお寺なので、御守の種類もかなり豊富です。自分に合ったご守護を賜るためにも御守選びは大切です。

お子さんの健康と成長から交通安全・縁結び・健康長寿など…目的に合わせてお選びください。

御守の写真とご利益一覧
迷ったときは定番の身代御守!?。
身代御守 一番人気の御守です。江戸時代に大工が高い場所から落ちてケガもしなかったという出来事から伝説になったと言われています。
こども御守 こどもの健やかな成長を祈願します。身体健全と学童成就、交通安全の御守です。
仕事開運 あらゆる仕事の就き方でも仕事運が上がることを祈願したものです。良い仕事ができるまたは良い仕事に就ける開運を祈願します。
交通安全 「仏心で握るハンドル事故はなし」という有名な言葉で知られる定番です。50年以上前から多くの人々に頼られ続けています。
勝御守 誰かと競って勝つ、というのではなく、自身に勝つ、という意味合いが強い御守です。どんな困難にも打ち勝つことができる心を目指しましょう。
病気平癒 お不動様のお慈悲で病気が治るように祈るものです。自分・家族・知人など、愛する方の回復をお不動さまに祈りましょう。
縁結 人生のパートナーの選び方はとても大切。お不動さまの御加護によって幸せな人生が送れるように祈願しましょう。
健康長寿 健康を続けるのは、人生にとって最重要といえるかもしれません。お不動さまの御加護をもらいながら、日々節度のある生活を送るように心がけましょう。
学業 最大の努力とお不動さまのご加護によって学業成就・合格を目指しましょう。

年間行事

成田山新勝寺は、四季を通してさまざまな行事が開催されています(コロナ禍などは例外)。春(初春)は2月中旬の梅まつりに始まり、4月の太鼓祭・5月の平和大塔大法会と続きます。

夏は6月の弘法大師・興教大師御誕生慶祝法会、7月の奥之院特別開扉と祇園会が行われ、秋は護摩木祈願火渡り行・七五三・紅葉まつり、冬は納め札お焚き上げ柴灯大護摩供・初詣・節分会などの行事が目白押しです。

春(3〜5月)の行事

2月中旬から3月にかけて梅まつりが、4月には境内と表参道で太鼓祭が、5月には平和の大塔大法会のほか、護摩木祈願・火渡り修行なども行われます。

春の行事
梅まつりは冬と春の中間、といったところ。

夏(6〜8月)の行事

6月は弘法大師・興教大師御誕生慶祝法会、7月には大イベントともいえる祇園会が3日間にわたって行われ、光明堂の奥の院も開扉されます。

夏の行事
夏の風物詩です。

秋(9〜11月)の行事

9月は護摩木祈願火渡り行、10月には七五三祝祷や弦まつり、11月中旬から下旬には紅葉まつりが行われます。

秋の行事
七五三祝祷は大本堂で華やかに行われます。

冬(12〜2月)の行事

12月は大本堂の西側広場で納め札お焚き上げ柴灯大護摩供が、1月は初詣元朝大護摩供、2月は節分会が催されます。

冬の行事
初詣の時期は行事がなくても大混雑です。

売店

奥山広場

成田山新勝寺の境内でベンチなどでくつろげる施設といえば、室内の休憩所1箇所のみとなっていますが、大本堂の奥には商店街のように並んだ飲食店(一部雑貨店)が並んでいる広場があります。

テイクアウトの軽食なども食べられるベンチなど、観光で歩き疲れたときに活躍するリーズナブルで貴重な休憩スペースです。

奥山広場に並んでいるお店とベンチ
懐かしい雰囲気のベンチでひと休み。

表参道ではほとんど見られないお子様向きのカレーライス・そばうどん・モツ煮込みなどのお手軽メニューが中心です。冬には甘酒、夏には冷たいアイスなど季節に合わせたお祭り風メニューも提供されています。

奥山広場の食堂
寒い冬には体が温まるおでんも登場。

総門付近のお店

大勢の観光客で賑わう新勝寺ということもあり、週末はもちろん平日でも境内には数多くの屋台が見られ、入口付近はとても活気に溢れています。

総門をくぐって仁王門に向かう途中に多少のお店があるほのをはじめ、総門横の階段下にはかなり多くのお店が並んでおり、買わずともお祭りの雰囲気を味わうことができます。

奥山広場に並んでいるお店とベンチ
昔懐かしい雰囲気でお土産選び。

おすすめ撮影スポット

神社が好きな方ならどの殿も絶好のスポットと言えそうですが、噴水と一緒に大きな塔をすっぽり撮影できる場所があります。

平和の大塔下の噴水付近

スポット自体は境内の外となりますが、ここで撮影したいのは新勝寺の平和の大塔。春は桜と菜の花も被写体となります。噴水が定期的に出たり止まったりするので、タイミングを測って撮影しましょう。

平和の大塔と菜の花と桜
桜と菜の花バージョン。
平和の大塔の目の前で上がる噴水
噴水バージョンです。

愛犬家のための情報〜

境内に入ることはできますが、残念ながらおとなりの公園には入ることができません。飼い主さんの祈願目的にワンちゃんが付き添う、という程度であればストレスになりませんが、お散歩目的の場合はあまりおすすめできません。

愛犬とお散歩おすすめ度:1
★☆☆☆☆

新勝寺の境内は、屋外であればワンちゃんの連れ込みが禁止ではないので一緒に歩くことはできますが、ベンチなどの休憩施設がないため、長時間お散歩するには向いていません。階段も多いので腰の悪いワンちゃんには酷といえそうです。

ストレスが溜まりそうな場合はすぐ近くの中台運動公園に向かいましょう。こちらは座れる場所が豊富で樹木が多くて空気も良くお散歩向き。そのうえ駐車場も無料です。

犬の入場禁止の看板
境内OKなのにこちらはNGというルール。マナーの悪い飼い主さんが減ってくれれば…

成田山新勝寺概要

所在地 千葉県成田市成田1丁目(地図)
駐車場 周辺には多くの有料駐車場があり、1,000円~500円など、場所によって値段に差があります。どの駐車場も正月・桜の季節・紅葉の季節には混雑します。
新勝寺観光地図
(クリックで拡大)
境内の全体地図
犬・ペット 境内はとくに入場が規制されていませんが、公園内は愛犬との散歩が禁止されています。
Googleのクチコミを見る