森の遊び場(遊具広場)
駐車場からキャンプ場向かう途中に現れる本格的なアスレチックが楽しめる森の遊び場。
小さなトンネルをくぐり抜けたり、ロープの上を歩いたり、ヒモにぶら下がってターザンごっこをしたり。まさにミニジャングルと行った感じの広場です。
幼児から小学生まではもちろん、中高生でもかなり楽しめるコースになっています。
1つだけでもいろいろな遊びができそうで、子供心をくすぐる遊具が目白押し。夢中になって遊ぶので、夏でも長ズボンを履いてくるのが良さそうです。汚れても良い服でがっつり遊びましょう。
遊具の間にスペースが空いているので、開放感も抜群で混雑度もそれほど感じなそう。
定番人気のターザンロープですが、他にも楽しい遊具が豊富なので集中してしまうということもほとんどありません。
ローラー滑り台
大きな橋を渡ると目に入ってくるスケールの大きな滑り台。ローラーが回って下まで滑り降りるタイプです。
順番待ちをする場所はちょっとした展望台のようになっているので待っている間も気分爽快。
何回も連続して遊んでいるこどももたくさんいます。大人も一緒に楽しめますよ。
滑り台のスタート地点で、いちばんワクワクする瞬間を楽しむこどもたち。遊園地のアトラクションのような雰囲気で、楽しさが伝わってきます。
こちらは上から見たところですが、長さがおわかりいただけるでしょうか。スムーズに滑らないときはお尻に引くマットを用意してあげましょう。滑りが良くなってさらに楽しくなります。
芝生広場
坂田が池総合公園の特徴はキャンプ場とこどもが存分に楽しめる広場などですが、ただのんびりしたいだけの人に嬉しい芝生広場も充実。一番人気は吊橋の下に広がる芝生広場ですが、日陰がないのでテントは必須といえそうです。
多くの人が遊具やバーベキューをしているのでゴールデンウィークなどの混雑期でもかなり広々と使用できます。ボール遊びをする際には周りに気をつけましょう。
ワンちゃんの入場も可能ですが、正しくリードをつけて、放し飼いはしないようにしましょう。
ボール遊びが存分に楽しめる広さの桜が楽しめる芝生広場も空気が最高です。
この日は4月23日でしたが、まだ桜が少し残っていただけで綺麗だったので、満開の時期にはかなりの絶景になりそう。
釣り可能エリア
大きな池なので釣り人としては意欲を駆り立てられます。釣りの可能なエリアは限定されていますが、エリアには桜を中心に木がたくさん植えられているので景色を楽しみながら楽しむことができます。
ベンチも多いので、こどもとお父さんは釣りをして、お母さんと小さなこどもはのんびりくつろいだりお弁当を食べてまったり…なんてことも可能です。
釣りが可能な場所には札が立っているので、そのエリアで楽しむようにしましょ。投釣りは禁止で、鯉とフナは戻し、外来魚は指定の場所に捨てるのがルールです。
下の写真は遅咲きの桜で絶景になった釣りエリア。このあたりの桜は他よりも満開に成るのが遅いようです。