更新情報・お知らせ
- 2022/5/3
- 九十九里浜ガイドをリニューアルしました!
九十九里浜のほぼ真ん中に位置する海水浴場で、人気・知名度ともにトップクラスなので海水浴シーズンはかなりの人で賑わいます。
夏には海の家もたくさん出店し、付近には新鮮な海の幸をいかした料理を提供してくれるお店がたくさんあります。
九十九里浜メニュー
ビーチリポート
片貝はとにかく砂浜が広いので、テントを張ったりボール遊びをしたりと、芝生広場のような楽しみ方ができる海浜公園で、海水浴の季節はもちろんオールシーズンで楽しめるスポットです。
広大な砂浜
九十九里浜の特徴ともいえるのは広い砂浜ですが、ここの一帯はそのなかでもトップクラスの広さを誇ります。
夏は海の家が立ち並び賑やかな海水浴場として盛り上がり、それ以外のシーズンもサーフィンをはじめとしたマリンスポーツを楽しむ人が多く訪れます。
ボール遊びをしたり貝殻集めをしたり散歩を楽しんだりと、いろいろな目的で訪れる人で賑わう砂浜です。
シャワーとトイレ
面積の割にシャワーとトイレの数は少なめですが、海水浴シーズンはもちろん、オフシーズンでも利用可能です。
シャワーはトイレの端に設置されており、だれでも無料で利用できます(温水は出ません)。
足を洗える水道も設置されているので、サンダルでお散歩したあと、砂を水道水で落として気持ちよく帰路につけます。
グルメ情報
波しぶきを離れて少し歩いた場所にあるお散歩がてらにも楽しい食堂街は、大きなお店から隠れ家的な食堂まで個性豊かな雰囲気で、それぞれ自慢の海鮮料理を提供してくれています。
海鮮料理のお店
人気の海水浴場だけあって、周辺には多くの海鮮料理店・カフェなどが点在しています。夏は海の家で軽食が、がっつりと食事をしたい方に嬉しい本格レストランもあります。
シーズンオフでも週末は開店しているお店がほとんどなので、食事目当てでも楽しく過ごせそうです。
おすすめ撮影スポット
広い砂浜・高い水しぶき・青い空をセットで撮影できる九十九里浜はそれだけでも素敵な写真になりますが、東岸を利用したサンライズも加われば鬼に金棒。
日の出の時間はSNSウケ抜群の鉄板撮影スポットとなります。
波しぶきがフォトジェニック
波が比較的高いので、海らしい写真を撮りやすいのが特徴。天気の良い日であればスマホでもプロっぽい写真が撮影できそうです。
砂浜は白くはないもののとても広いので、いろんな角度から撮影すればいくつかSNS映えする写真が手に入るでしょう。
空がとても青いので、暖色系の服を着ているとよく目立つのでおすすめです。
愛犬家のための情報〜
歩くのが好きな飼い主さんとワンちゃんにおすすめの広大な砂浜。ベンチがないので疲れたとき用のシートなんて持っていくといいかも。
海水浴シーズンは人だらけでお散歩に向いていないので、ゆっくりするならオフシーズンに行きましょう。
愛犬とお散歩おすすめ度:5
★★★★★
広大な砂浜なので、お散歩コースもかなり豊富。砂浜はもちろん、九十九里浜らしいお店が並んでいる、道路へ向かう道も快適です。
お店の人が気さくに声をかけてくれることがあるので、ワンちゃん連れだとお店の人と仲良くなってしまうかも。
海水浴シーズンは混雑するので避けるのが無難ですが、それ以外の季節はこの辺り一帯が気持ちの良いお散歩コースといえそうです。
ワンOK!海の駅九十九里浜
お散歩は砂浜だけでも十分楽しめますが、ワンちゃんと一緒に食事をしたい方は少し先にある「海の駅九十九里浜」がおすすめです。
海が見えるテラス席はワンちゃんの同席OKなので、海の幸を食べながらワンちゃんとの楽しい時間を過ごすことができます。
徒歩で行くことも可能ですが結構距離があるので、海の駅の無料駐車場を利用するのがベターです。
アクセス
東金駅からアクセスできるバス停があるものの本数は少なめ。ほとんどの方は車を利用されています。
オフシーズンでも土日祝日は料金が発生するのでご注意。海水浴場がオープンしている日はさらに料金が高くなります。
駐車場
大きく2箇所に分かれており、どちらもかなり巨大。海水浴客をすべて収容しそうな特大の町営駐車場です。
海水浴シーズンは毎日有料で、オフシーズンは土曜・日曜・祝日が有料、平日は無料です(取材時)。
お散歩が目的なのでどうしても駐車場は無料がいい!という方は、海の駅に車を置いてお散歩しつつ訪れるのがおすすめです。
その際には、海の駅で食事もしくは何かお買い物でもしてあげましょう♪
電車・バス
JR千葉駅から特急バス「九十九里ライナー」を利用すると早く到着できます。
安く済ませるには、JR「東金」駅から本須賀行き・片貝駅行きバス(九十九里鉄道)に乗車するのがおすすめです。
記事:取材班長・みどり
海の町として多くの観光客を獲得している九十九里町は雰囲気が抜群で、好きな海水浴場のひとつです。
そのなかでもこのあたりは、昔ながらの海水浴の雰囲気が味わえると同時にお店やカフェも多数点在し、サーファーから海水浴客まで多くの海愛好家のニーズを満たしています。