白井総合公園

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総合公園の芝生
総合公園の芝生

更新情報・お知らせ

2022/5/29
ページをリニューアルしました。

フリーマーケットができる広場が人気で、開催日以外でも屋台が出ていたりする週末を中心に賑わう地元密着型公園です。

芝生広場もテントを張ることができる広さで、小さな丘などで遊ぶこども・家族も多く見られ、図書館や文化会館が同じ敷地内にあるのも、地元の方にとって嬉しいポイントといえそうです。

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遊べる場所

それぞれ違った楽しみ方ができる芝生広場が人気の中心で、特に集中しているのは遊具施設近辺です。

その他にも見晴らしの良い丘、フリマ開催日に賑わう「みんなの広場」など、特徴的なエリアに分かれています。

健康と遊びの広場

芝生広場の脇にいくつか遊具が設置されており、近隣のこども達を中心に賑わっています。

小高い丘から滑り降りるロング滑り台が順番待ちになるほどの一番人気ですが、その他にも楽しい遊具がたくさん設けられています。

この付近はこどもを中心に人口密度がかなり高めですが、トイレが近いこともあってか多くの家族が拠点をこの付近にしており、テントを持っている家族はほとんどここを拠点にしています。

大勢のこどもが楽しんでいる遊具
遊具でも芝生で遊べるエリア。

見晴らしの丘

園内の奥の方に見られる公園全体を見渡せる見晴らしの良い小山も人気で、頂上設置されているベンチは競争率がかなり高めです。

芝生広場で遊んでいるこどものようすを丘の上から見守ったり、笑顔で楽しむ様子を撮影している親御さんもいらっしゃいます。

園内はイスやテーブルはが少ないため、この見晴らしの丘の数少ないベンチとテーブルは「手ぶらでも座れる貴重なスポット」です。

下から見ると結構高い見晴らしの丘
見晴らしの良さナンバーワンです。

フリマ・屋台「みんなの広場」

屋台やキッチンカーも見られるコンクリートで作られたイベント向きのスペースでは、「ときめきマルシェ」といったフリーマーケットが年に何度か開催されており、当日は多くの人が詰めかけて大賑わい。

大勢の出品者や購買客を収容できるこの場所があってこそできるイベントです。

開放的なイベント会場
イベント会場となるスペース。

景観リポート

園内は、大きな芝生広場がメインとなっているため景観を楽しめるウォーキングコースは少なめですが、樹木地帯も多少設けられており、その一角は気持ちよく散策できる貴重なエリアとなっています。

生き物の林・散策のみち

メインエリアの横に広がる林には散策用の道も設けられており、運が良ければ昆虫に会える可能性も。

日陰も多いので、夏の暑い日に、遊具や見晴らしの丘で思い切り遊んだあと、ちょっと涼をとったり休憩する場所としても良さそうです。

涼しそうな林
夏は森林浴、秋には紅葉スポットとしても。

愛犬家のための情報〜

車の交通量が多く快適な散歩コースが少ない近隣のなかにあってオアシス的存在といえる白井総合公園。自転車に気をつけながらお散歩しましょう。

愛犬とお散歩おすすめ度:3
★★★☆☆

公園の規模が大きくないので遊歩道は少なめですが、林の散策道など快適に歩ける場所も多少見られます。

芝生広場の周辺は快適なお散歩コースとして整備されていますが、自転車の通行が若干見られるので、安全な場所を選んでゆっくりお散歩しましょう。

気持ちの良いお散歩道
自転車も走っている広い歩道。

アクセス

電車も利用できますが、北総線の料金や駅からの距離を考えると車での来園が現実的。ほとんどの方が車を利用されているようです。

駐車場

料金は無料で、文化会館側と図書館側に分かれており、それぞれかなりの収容力を持っていますが、公園に近いのは文化会館側になります。

図書館側の駐車場
置いた場所を忘れてしまうほどの広さ。

電車・バス

北総線「白井」駅から徒歩15〜20分といったところ。歩くにはちょっとキツい距離なので、バス停などの整備が待ち遠しいところです。

電車賃も高いのでどうしても電車での来園は二の足を踏みそう。値下げされれば、フリマの来園者数増加につながるかも?

北総線を走る電車
運賃が高いランキング常連の北総線。

白井総合公園概要

所在地 千葉県白井市復(地図)
駐車場 無料
犬・ペット 入場可能です。
園内地図
(クリックで拡大)
園内全体地図
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記事:取材班長・みどり

緑に囲まれた環境が魅力なので、のんびりと季節の木や花を鑑賞しながらお散歩をしたい方におすすめです。

取材時には誰も利用していなかった遊具施設は意外とバラエティ豊富で楽しめそうなので、人混みが嫌いな方は是非。