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- 2022/10/27
- 取材班のおすすめ・イチオシ記事を2件追加しました。
種類・量ともに千葉県内でもトップクラスのお花が最大の特徴ですが、観るだけでなくこども向けのアトラクションなど遊べる施設も充実しているテーマパークです。
レストラン・カフェも充実していますが特に土日祝時は屋台も多く出現するので食べ歩きが好きな方にもうってつけです。
取材班おすすめ・イチオシ
鮮やかな“映え”写真が撮れる花畑
東京ドイツ村といえば、四季折々の花畑を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?各メディアでもよく紹介されていますが、実際に行ってみると、“映える”カラフルな色彩に目を奪われます♪
筆者は「こどもとお花の可愛らしい写真が取りたい!」と思ったとき、ドイツ村まで花巡りに出かけています。季節によって様々な花が植えられているので、1年をとおしてさまざまな色合いの写真が撮影できますよ♪下の写真はスマホのカメラを使用していますが、奥まで続くカラフルな花畑効果で「いい感じ」な写真が撮影できました!
ちなみに、敷地内はとても広いため「車での移動」が圧倒的に便利なので、観光のピークシーズン以外は目的地近くの駐車場をチェックしておき、そこまで車で移動するのがおすすめです。
(文章・写真:取材班・さちさか)
親子で楽しめるおもしろ自転車
ドイツ村に行くと我が家のこども達が必ずやりたい〜と言うのが写真の「おもしろ自転車」で、かわいい動物の形やコーヒーカップ型、2・3人で乗れるもの等、約20種類が揃っています。
不思議な形の自転車に乗ってみると、前に進むかと思えば横に進んでしまったり上下にジャンプしたり…漕いでみないと動きがわからないので、こどもたちも動き出してから大笑い!そんなこんなで気づくと15分が「あっ」と言う間に終わっていました。
3歳以下は保護者同伴で入場でき、漕ぐことができない小さな子でも、保護者の横や前に座れるタイプの自転車が用意されているので安心して楽しめます。
ちなみに、このアトラクションは「アミューズメントエリア」に位置しており、4歳以上400円(来園時)で15分間乗り放題、回数券にも対応しています。
(文章・写真:取材班・さちさか)
遊ぶ・楽しむ
アトラクション
スワンボート |
大きな池を周遊できる白鳥型のボートで、1人400円(2022年)ですが3歳以下のお子様は無料で利用できます。 |
観覧車 |
直径40メートルの大きさを誇る観覧車は随一の展望スポットともなっており、天気が良く空気が済んでいればかなり遠くの景色まで望むことができます。 |
おもしろ自転車 |
コースが2種類が用意されており、お好みに合わせて大きな側と小さな側をチョイスすることが可能で、いろいろな面白い自転車の中から好きなタイプを選んで、ひとりはもちろん親子一緒に楽しむこともできます。 |
ブタ天キッズコースター |
比較的低い場所をロースピードで走る安全型のコースターで、高い場所が苦手な親御さんでもお子様(身長制限有)と一緒に楽しい時間が過ごせます。 |
芝そりゲレンデ |
ちょっとしたスキー場のような広さを誇る本格的な芝そりコースで、専用のソリをレンタルして20度の傾斜を豪快に滑り降ります。 |
マメ汽車 |
年齢制限がないので(4歳未満は保護者の同伴が必要)幼児をお連れの方はこちらがおすすめで、園内に敷かれたレールの上をカラフルな汽車が走り、景観をゆっくりと眺めることができます。 |
バズーカ砲 |
やんちゃな子におすすめの、空気でボールを飛ばして的を狙うアトラクションで、迫力の音はこどもに大人気です。 |
アーチェリー |
小学校3年生からチャレンジできる本格的なアーチェリー場で、短いエリアも用意されているので初めての方でも気軽に楽しめます。 |
スーパーチェアー |
昔ながらの懐かしい雰囲気が漂う、ぐるぐると回りながら3メートルの高さまで上昇していくお馴染みのアトラクションです。 |
こどもトランポリン |
手軽に楽しみながら運動神経も養える定番のスグレモノは3歳からチャレンジ可能で、カラフルに色分けされたトランポリンが数箇所用意されています。 |
リトルティーカップ |
こちらも遊園地でお馴染みのくるくる回るアトラクションで、高さがないので安全。目が回らない程度に楽しみましょう。 |
バイキング |
安全系が多い東京ドイツ村のなかでは冒険チックなタイプで、身長制限も設けられているスリリングな海賊船の乗り物です。 |
フロッグジャンピング |
お花畑の景観を上から眺められる絶景アトラクションで、安全バーに守られながら地上7メートルの高さまでジャンプします。 |
釣り堀 |
30分500円で楽しめる円形の釣り専用スペースで、釣った魚をお持ち帰りすることも可能です(追加料金必要)。 |
ジージの森 |
自然の中の遊びを満喫できるエリアで、きのぼり・ツリーブランコ・ハンモック・おもしろ滑り台・ザリガニ釣りなどが楽しめます。 |
パターゴルフ |
18ホールを回る本格的なパターゴルフ場が4種類とプチコース(9ホール)が設けられており、天然芝に作られたコースはベテランでも満足できそうな特徴のあるつくりで、小さなこどもから大人まで大人気のプチ運動スポットとなっています。 |
その他 |
ホールインワンチャレンジ・卓球・ツバメノスなども。 |
お花観賞
フラワーガーデン |
夏から初秋にかけてひまわりが、冬から初春までは菜の花が咲き誇り、周辺には噴水や幸福の鐘などSNS映えスポットも点在しています。 |
いろどりの丘 |
秋を告げる鮮やかなオレンジ色・黄色のマリーゴールドが楽しめるエリアで、9月〜10月末位が見頃です。 |
四季の丘 |
観覧車のすぐ隣に位置しているエリアで、初夏には色とりどりのユリの花が、10月頃には赤・黄色のくっきりしたコンストラストが魅力のケイトウが東京ドイツ村の景観を彩ります。 |
フォーガーデン |
桜が散る4月中旬あたりからゴールデンウィークにかけてポピーの華やかな赤色が広がり、夏から秋にかけてはコキアの独特な景観がたのしめます。コキアは夏は緑色、秋は赤色と2種類のタイプが楽しめます。 |
各所 |
桜の季節にはソメイヨシノの絶景が各所に見られ、散った頃には金魚草・ビオラ・ノースポール・ネモフィラ・ペチュニアなどの春の花が、梅雨には紫陽花が園内を彩ります。 |
遊べる広場
ボルダリング |
幼児から小学生まで運動しながら遊べる施設で、無料休憩室に設けられており無料で楽しめます。 |
芝生広場 |
東京ドイツ村は大型公園のような一面も持っており、ボール遊びが楽しめる芝生広場も設けられ、天気の良い日は遊ぶだけでなくのんびりと寝転がってくつろぐことも可能です。 |
わんぱく広場 |
公園に設置されているような遊具も多数用意されており、基本的な滑り台・ブランコから冒険チックなターザンロープまで種類も豊富です。 |
せせらぎ |
地下水を上手に利用した避暑エリアで、100メートル弱の長さの冷たい水の川は暑い夏には絶好のくつろぎスポットとなります。 |
こども動物園 |
せせらぎのお隣にこどもを対象とした大人しい生きものと触れ合える動物園が設けられており、イメージキャラクターにもなっているミニブタのほか、ヤギ・ヒツジ・カモ・マーラなどが在籍しています。 |
スポーツランド |
遊具で遊び足りないアクティブ派におすすめの広場で、バスケットなどの球技を楽しむことができます。 |
わんちゃんランド |
東京ドイツ村の各所ではペット連れで歩くことができませんが、大きなドッグランが設けられています。園内は車で移動することができるので、テイクアウトの食事・ひとりは車でワンちゃんと留守番など、あらかじめ作戦をたてると愛犬と一緒でも十分楽しむことができます。 |
収穫体験
じゃがいも掘り |
2022年は5月28日(土)~7月3日の土日祝で開催され、当時の料金は持ち帰り用袋つきで4株1000円で、軍手の持参が必要となるのが注意点で、予約なぢの当日受付のみ対応となっています。 |
サツマイモ掘り |
ベニアズマ・シルクスイート・ベニハルカといった種類のイモが掘れるコーナーで、涼しくなって食欲の秋の真っ只中の9月中旬から10月の末まで楽しむことができ、こちらも予約は不要です。 |
落花生掘り |
千葉県ならではの収穫コーナーは遠方からお越しになる方にはおすすめのスポットです。当日ぶっつけでも入ることができるので、当日にようすを見てからチャレンジすることも可能です。 |
みかん狩り |
ビタミンCたっぷりのみかんを食べ放題できるおすすめのコーナーで、10月下旬~11月下旬に楽しむことができ、持ち帰りも可能(1袋600円)です。 |
イベント
世界の昆虫爬虫類王国 |
カブトムシ・クワガタといった定番の昆虫から、カメレオン・ドクターフィッシュ・電気ナマズなどの変わった種類を触ったり見たりできる体験セットが好評です。ピラニアの餌やりなど他では味わえない貴重な体験もみどころです。 |
ドリームハンター宝石さがし |
多くの石の中に埋まっている鉱物(宝石)を探して楽しむコーナーで、土日祝日に開催されています。 |
ジュラジャーマン・ライド |
自動で運転するカートに乗って恐竜の世界を体験する催しで、敷地内にはティラノサウルスなどの有名な恐竜がずらりと並んでいます。 |
バッサースライダー |
水に濡れて楽しむタイプのロングスライダーで、登る用のカートを利用できる(有料)ので、繰り返して何度も楽しむことができます。 |
パフォーマンスショー |
園内では随時、プロによる芸・ショーなどが開催されているので、ホームページで事前にチェックしてみましょう。 |
工房 |
東京ドイツ村ではガラス細工などのキャンドル作り、ネームプレートが作れるクラフト工房などの体験コーナーも設けられており、既製品の販売も行っています。 |
食べる・買う
食事・バーベキュー
レストラン・カフェテリア |
室内と屋外それぞれ同じ数の席が設けられている大きなレストランで、キッズプレート・カレーライス・ハンバーグ・ハヤシライスなどこどもが喜ぶメニューが中心。注目はドイツ村ならではの「ジャーマンスペシャル(2022年・3,000円)で、いろいろな味のソーセージやじゃがいもが楽しめます。 |
バーベキュー |
東京ドイツ村のバーベキューのポイントはなんと言ってもソーセージ!大きさ・タイプが異なる種類が用意された「もり盛りソーセージ」は一度は味わってみたいメニューです。セレブな気分を味わいたい方には「木更津牛ステーキ」がおすすめ(土日祝日限定)。 |
そば・うどん春菜 |
手軽・スピーディに食事を済ませたい方にぴったりな和のファーストフードで、600円〜。 |
カフェ・軽食
ピザ&カフェテリア |
ひまわり・菜の花などが植えられているフラワーガーデンの隣に位置しており、花を眺めながらピザなどの軽食、カフェタイムを過ごすことができます。 |
パン工房 |
ドイツ伝統の「ブロートヒェン」など、ドイツ村ならではのメニューが見られるパン屋さんで、園内で食べるのはもちろん、お土産にもうってつけです。 |
サンライズファーム |
食べ歩きが好きな方におすすめで、ターキーやドイツ村らしいジャーマン料理を手軽に味わうことができます。 |
みるく家 |
暑い夏はもちろん年中楽しめるスイーツ&アイスのお店で、人気のソフトクリームは500円で味わえます(2022年)(土日祝)。 |
ゑびす家 |
焼きそば・たこ焼き・ホットドッグなど、屋台好きにぴったりのメニューが用意されています(土日祝)。 |
ドリンクハウスDYP |
ドイツの各種ビールやジューシーズなどを手軽に味わえるほか、歩きながら食べられる唐揚げなども人気です(土日祝)。 |
ファンキーズ |
がっつり食べられるハンバーガーのセットのほか、小腹を満たしてくれるチュリトス、ジャンボソーセージが乗っかったホットドッグなどが食べられます(土日祝)。 |
ショップ
売店 |
ドイツ村らしいお土産のメニュー「ビール」の種類が豊富なので、車で来園して歯がゆい思いをした方はここでたっぷりと買い込んじゃいましょう。 |
バウムクーヘン |
家族・お友達・同僚などへのおすすめ土産としておすすめのバウムクーヘン専門店には、ドイツ村オリジナルのメニューから定番までよりどりみどりでの商品が並んでいます。 |
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