フィールドアスレチック
日本フィールドアスレチック協会公認の、清水公園の顔ともいえる大人気のアトラクションです。それぞれ40種類遊べるチャンレンジコースと冒険コース、さらには20種類の水上コースが作られており、その数は合計100種類に及びます。
有料ですが、その分他の公園のように壊れた箇所が放置されていたり長期的に使用禁止になることがなく、安心して冒険に挑むことができます(天候等の影響などで部分的に休止される際にはホームページで告知されています)。
2020年7月から完全予約制となり、事前にホームページでの予約が必要となりました。当日では間に合わないので必ず前日までに予約しましょう。
料金表 | 通常期 | 季節料金1 | 季節料金2 |
---|---|---|---|
大人 (中学生以上) |
1,500円 | 2,000円 | 1,200円 |
小学生 | 1,000円 | 1,200円 | 800円 |
シルバー (65歳以上) |
750円 | 1,000円 | 600円 |
※季節料金1:4/23~5/8・9/17~9/25
季節料金2:12/1~12/29(12/30・12/31は休業日)
2022年4月現在の情報です。料金は変更される場合が多いので、正確な情報が必要な方はホームページでご確認ください。
100種類というバラエティの豊富さは全国的に見ても稀といえそう。清水公園名物の水上アスレチック以外にも園内の通路の上にアスレチックのコースが設けられているので、遊んでいる人を見ているだけでも楽しめます。
アスレチックフィールドの利用に当たっていちばん注意していただきたいのがこの「予約」です。アスレチックが楽しいと聞いたから行ってみた、なんて軽い気持ちで訪れた方は痛い目にあうかも…!?
ホームページの予約カレンダーで、空いている日を選んでご予約ください。当然ながらゴールデンウィークや夏休みは競争率が激しいので早めにクリックを。
キャンプ・バーベキュー
清水公園は巨大なキャンプ広場が充実しており、バーベキュー・デイキャンプ・バンガロー・オートキャンプといった楽しみ方ができます。
バーベキューは手ぶらで楽しめる食材セットつきプランと、自分で食材を持ち込むプランから選べます。「最少人数4名」「5日前までに予約」などの制限事項に注意しておきましょう。
キャンプ場のエリアだけでも迷子になってしまいそうな広さの巨大施設ですが、つつじエリア・さくらエリア・もみじエリア・けやきエリアなど季節の樹木名が目印になっているので上手に覚えるて場所を把握しましょう。
キャンプや自力バーベキューの場合は第3駐車場から自分の拠点までのルートをチェックしておくのがおすすめです。
無料でレンタル可能なカートが用意されているので、利用できるものは最大限に使っちゃいましょう。
注意点としては、せっかくの便利なサービスも遠くの駐車場に車を置いてしまうと台無しなので、キャンプ施設横の「第3駐車場」をご利用ください。
手ぶらバーベキュープランの料金には、食材の他に最低限ともいえる炉+テーブル(固定式)+イス、炭、アミのセットが入っていますが、足りないという方のためにバラ売り・レンタル用品もたくさん用意されています。
オートキャンプの施設は少し離れており、お隣の野田市総合公園の中に食い込んだような場所に設けられています。したがってそれほど騒がしくなく、日帰りの方々とは少し距離を置けるのが長所といえそう。
とはいうものの清水公園まではすぐなので、マス釣りやアスレチックを楽しみたい方もそれほど不便さは感じないでしょう。
マス釣り
自然石で作られた池の中に2,000匹のニジマスが放流されている釣り堀です。誰でも簡単に釣れるので、こども・カップルなど普段は釣りをしたことがない人でも気軽にチャレンジされています。
女性同士のグループも見事に釣果を出されていました。予約は不要なので、ノリだけで挑戦される方も大勢いらっしゃいます。魚から針をはずせない場合はスタッフの方にお願いしたら手伝ってくれるので、グループ全員が初心者、なんて場合でも心配無用です。
釣り上げたニジマスは買取りになりますが、塩焼き(有料)をしてくれるので、おにぎりを持参すれば、ランチのおかずになるかも?
ポニー牧場
乗馬体験をはじめ、人懐こいうさぎ・ヤギ・アヒルなどさまざまな動物と触れ合える牧場です。
敷地内にはちょっとした遊具施設も設けられているため公園感覚で長時間楽しめるのもおすすめポイントで、小さなこどもと一緒の方には嬉しい施設です。
入場料は他のアトラクションと異なり大人とこどもの料金がほとんど変わりません。何度も来られるこども連れの方には年間パスポートがおすすめです。
人気の乗馬はスタッフさんが丁寧にサポートして見守ってもらえるので安心。乗馬料は1回400円とリーズナブルですが、さらにお得な回数券や年間パスポートも発行されています。
牧場の中には入場料を支払った人だけが入れるので空いていて快適で、密を避けたい家族には嬉しい環境です。動物と触れ合ったあとは遊具で遊んで、あっという間に時間が経ちそうです。
牧場に入らなくても見学可能なヤギさんのコーナーも。こちらはおばあちゃんヤギでとても大人しいので、表情を見ているだけでも癒やされちゃいます。
料金 | 乗馬料 | |
大人(中学生以上) | 450円 | 400円 回数券6枚1,800円 |
子ども(3歳以上) | 400円 | |
シルバー(65歳以上) | 250円 |
※2022年4月現在の情報です。