おすすめ撮影スポットとワザ

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丘の上を歩くチーターたち
丘の上を歩くチーターたち

普段は観ることができない生きものたちなので、写真を撮って残すなら、ベストな場所で最高のポーズを狙いたいところ。観光公園ガイドおすすめの撮影スポットとテクニックをご紹介します!

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2022/11/7
取材班リポートを追加しました。

取材班おすすめ撮影スポットとワザ

取材班リポート

チーター“どアップ”写真を撮る!

走り回るのに十分な広い敷地にいるチーターさんは絶好の被写体ですが、ほとんどの場所は網越しになっていて、撮影するとどうしても網が入ってインスタ映えはいまいち。

しかし!一箇所だけガラス張りになっている箇所が存在します。しかも、チーターさんはよくここを徘徊しているのでどアップ写真の撮影も簡単!

観光客に慣れているせいかガラスを舐めてくることも!舐めた瞬間を撮影できれば「チーターに舐められた〜」なんてSNSに投稿しちゃったり♪

でも、ガラスを触ったあとは次の人のためにちゃんと拭き取りましょうね笑。

手を舐めるチーター
まさかのポーズで周囲の全員大興奮。

連写を使いこなそう

インスタ映えを狙うなら絶対に欠かせないのが連写!一瞬の可愛いポーズを逃さないようにするには連写が鉄板です。

チーターが疾走して盛り上がる観光客用イベント(コロナ禍は中止)やガラスの前を歩く姿のシャッターチャンスはほんの一瞬。絶対に逃したくない瞬間は連写で対応しましょう!

スマホでも連写機能が備わっている機種もあるので、お持ちのスマホの撮影機能をチェックしてみましょう!

チーターと目があった貴重な写真
連写をすればカメラ目線も簡単にGET。

お食事タイムを狙う!

レッサーパンダをはじめ人気の高い小動物たちですが、いつも外に出て観光客にサービスしてくれるとは限らないので、外に出ている時間を知っておきましょう。

「でもいつ外に出るかわからないし…」なんてことはありません!千葉市動物公園では、それぞれの食事時間を公開しているので、その時間にカメラをスタンバって撮影しに行きましょう。

テンジクネズミやプレーリードッグなど、両手を使って食べるタイプはあまりにもキュートなので、動画で撮りたくなるかもです♪

食事中のプレーリードッグ
動画でも残したい可愛らしいしぐさ。

スマホで暗室撮影

ナマケモノやマーモセットも是非カメラに収めたい人気者。でも夜行性なので住んでいるのは室内のフラッシュ不可の部屋。なので、暗い場所に強いカメラを用意して、光らないように設定をしておきましょう。

また、新しい機種のiphoneなどのスマホであれば、フラッシュを使用しなくても暗い場所で綺麗な撮影ができます。訪れる前に暗い場所での撮影練習をしておきましょう。

金網にぶら下がるナマケモノ
ナマケモノさんは暗室に暮らしています。

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