蓮沼海浜公園

TOP > 九十九里浜 > 蓮沼海浜公園

展望塔から望む海と円形広場

更新情報・お知らせ

2022/5/3
ページをリニューアルしました!

屋形・殿下・中下・南浜海水浴場の横にある、広大な敷地を誇る海浜施設です。4海岸ぶんの広さというところから、その規模が想像できるのではないでしょうか。

テーマパークと自然の緑地・海を組み合わせたようなつくりとなっていて、有料の遊具施設が楽しい「こどもの広場」、散歩ができる「水の広場」、千葉随一ともいえる大規模で本格的なパークゴルフ場、遠くからも見える超特大ウォータースライダーを持つプールなど、季節を問わず老若男女が存分に楽しめます。

入園料・駐車場料金がどちらも無料なのも、親御さんに嬉しいポイントといえそうです。

九十九里浜メニュー

こどもの広場

プール開園時をのぞくと現れる施設のメインともいえる人気のエリアで、7種類(冬季は6種類)のアトラクションがあり、1,300円のチケットで4種類を楽しめるというシステム(取材時)です。

1つや2つだけ遊びたいという方に嬉しい個別のチケットもあります。

ビッグウェーブ

駐車場から展望台を横切っていくとこどもの広場の入口となり、まず最初に目を引くのが、楽しそうな遊具がずらりと並んだ「ビッグウェーブ」というゾーン。

無料の遊具広場では体験することができない面白い遊具が楽しめます。有料ということもあって、混雑度も低め。思い切り遊びたいタイプのお子さんにおすすめです。

巨大な遊具施設広場
にぎやかな雰囲気でよく目立つビッグウェーブの入口。

ミニトレイン

電車の大きさは「ミニ」ですが、蓮沼海浜公園の超特大の敷地を存分に生かし、人がほとんどいない海岸近くの森なども通るロングなコースとなっています。

同じタイプでは手賀沼公園のミニSLが人気ですが、走行距離は圧倒的にこちらが上。都心からの距離を比較するとだいぶ負けていますが、そのぶん空気が美味しく人口密度も低め。遠出をして巨大なコースを体験してみましょう。

ミニトレイン乗り場
広大な敷地を生かしたおすすめのミニトレインです。

変わり種自転車

親とこどもで一緒に長時間遊べるという点で人気のエリアです。

1周すると終わりですが、アトラクションのなかでは唯一1歳以上から参加することが可能となっています。

遊びながら親子で体力向上できるスグレモノ!

ゴーカート

タイヤバリアで囲まれた本格的なコースを挑戦できるゴーカート。1人乗りと2人乗りのタイプがあり、1人乗りは小学校6年生以上、2人乗りであれば3歳以上から利用が可能です。

小さなお子さんは保護者同伴が条件となります。

タイヤバリアに守られたゴーカートのコース
かなりの数のタイヤを使用して安全性確保。

その他のアトラクション

その他、こどもの広場のアトラクションとしては、機関車(きかんしゃ)ランド・キッズジム・きょうりゅうランドなどがあります。

きかんしゃランドときょうりゅうランドはとくに年齢制限がありませんが、キッズジムは3歳以上からとなっています。

きょうりゅうランドは冬季の期間閉鎖になるのでご注意ください。

のんびり遊べる恐竜ランド
リーズナブルに遊べるエリアが盛りだくさん。

展望塔

蓮沼海浜公園の名物ともなっている、遠くからでもその存在がわかるほど巨大な展望塔。高さだけでなく広さもあるので、グループで登っても余裕があります。

フォトジェニックな外観

展望塔からの眺めはもちろん、塔そのものも絵になるかっこよさ。SNSにアップするなら展望塔の外観も欠かせません。

プールのウォータースライダー同様、遠くからでもよく見えるので、「目的地はあそこだな」とすぐに把握できる「目印」ともなっています。

スケールの大きな展望塔外観
素敵なアングルを見つけてくださいね。

見晴らしが良い7階

展望塔なので、最上階からの眺めを目指して階段を登っていくことになりますが、最上階は安全のためガラスが一面に張られており、ちょっと残念な景色となります。

1つ階下の7階は視界を遮るものがなにもないので、景色を楽しんだり撮影するには7階がおすすめです。

7階からの眺め
最上階のひとつ下の階から撮影しました。

安全性優先の最上階

最上階は、頑丈な塀とガラスでしっかりと囲まれています。安全性を考えると抜群ですが、九十九里浜の景色はガラス越しの眺望となります。

軽く腰掛ける用の椅子が設置されており、展望を見ながらくつろぐことができるので、飲み物を持参してのんびりくつろぐことも可能です。

ガラスと塀で囲まれた展望塔最上階
撮影をするには残念ですが、怖くないのは嬉しいポイント。

景観リポート

蓮沼海浜公園の長所でもありながら悩みのタネになるのがその巨大さで、海・池・展望台など絶景スポットがかなり多彩。

どこに行くか迷ったときは、まずは展望台に頑張って登って全体を見渡して予定を立てるのが、おすすめの楽しみ方です。

屋形・殿下・中下・南浜海水浴場

この巨大リゾート施設の特徴のひとつとして、4つものビーチがすぐ近くにあることが挙げられます。

夏は海水浴が楽しめ、それ以外の季節でも、園内のどの場所からでも少し歩くとすぐにビーチに出られます。壮大な景色を見ることができるのは大きな魅力といえるでしょう。

遊んだ後に海を見てのんびり、といった贅沢な過ごし方も手軽にでき、夏以外はすいていてサーファーは少なめなので、お散歩目的の方が多少見られます。

海に行く際には、うっそうとした森を通過しますが、この森も面白い散歩コースのひとつとなっていて、なかにはミニトレインのレールの横を歩ける場所もあったりします。

人が少ない中下の砂浜
非開設時は気持ち良い散歩コース。

水の広場とパークゴルフ場周辺

こどもの広場や展望塔エリアからいちばん離れた位置にある、池と散歩コースが楽しい広場です。

芝生広場はほとんどがパークゴルフ場となっているので、歩けるのは舗装されている道が大半を占めます。

ちなみにパークゴルフは普通のゴルフと違ってボールが上に上がらないので、ボールが直撃する心配はほとんどなく安全です。

カモがたくさん訪れている池
野鳥も多いのでちょっとしたバードウォッチングにも。

グルメ情報

こども連れで来られる方が気になる施設のひとつ「お食事どころ」は、園内のフードショップとすぐ隣のレストランが利用できます。

レストラン・売店

展望塔のすぐ横に軽食が食べられるコーナー(写真)があり、ちょっとお腹が減った際には重宝します。

施設内に大きなレストランはありませんが、第3駐車場(展望塔付近)のすぐ横にログハウス風のおしゃれなレストランがあります。

入口付近にあるフードショップ
食べ歩き派に嬉しいテイクアウト向きメニューが豊富。

スポーツ施設

その他の施設として、運動施設もピックアップ。こどもが楽しい施設やプールとパークゴルフが大半を占める蓮沼海浜公園ですが、スポーツ環境の充実っぷりにも注目です。

テニスガーデンなど

遊べる場所として人気が高い施設ではありますが、テニス・サッカー・ローラースケート場・野球場も併設されており、山武市のスポーツ広場としての役割も果たしています。

夏は「蓮沼ウォーターガーデン」という名の巨大プールが大人気。新型コロナの影響でしばらくご無沙汰になっているので開園が待ち遠しいところです。

平日で空いているテニスコート
遊びだけでなくスポーツ施設も巨大です。

おすすめ撮影スポット

カメラ好きにはたまらないスポットが目白押しの海沿いの絶景施設だけあって、海を含めた広大な景色を撮影できたり、砂浜からサーファーや人を撮影したりと、フォトジェニックなスポットが豊富に点在します。

展望塔の7階

まず鉄板といえる展望塔からの景色。展望塔の紹介欄でご紹介しましたが、ガラス張りの最上階より遮蔽物がない7階がベスト。

海の景色を入れた景色はSNS映え抜群で、天気の良い日なら旧式のスマホでもプロ顔負けの写真が撮影できそうです。

展望塔から望む海の景色
遠くまで見渡せる貴重なスポット。

小さな展望台

遠くからも確認できる大きな展望塔が有名ですが、水の広場の近くにもうひとつの小さな展望台があります。

丘の上に作られているので、水の広場をはじめとした景色が一望でき、意外な撮影スポットとなっています。

ミニ展望台から見た水の広場
自然を撮影するのに絶好の展望台。

広い砂浜と荒い波

4つの海岸は繋がっているのでスケールも抜群で、波の高さもあるので海の撮影が好きな人にはたまらないスポットとなっています。

九十九里浜特有の砂浜の広さも魅力。巨大な砂浜と荒波のコラボで面白い写真ができそうです。

遠くまで続く水平線
季節によっても雰囲気が変わります。

愛犬家のための情報〜

緑地とビーチどちらもお散歩コースが豊富なこの巨大な施設は、駐車場が無料で休憩場所も豊富なのでリーズナブルに長時間楽しむことが可能となっています。

こどもが多いので歩く場所にはちょっと気を使う必要がありますが、冬の砂浜付近は人が少なくてとても快適です。

愛犬とお散歩おすすめ度:4
★★★★☆

有料の施設はワンコ入場禁止ですが、そもそもかなり広大な敷地なので散歩コースもたくさんあります。

ただ芝生広場が少なく歩道がわりと少なめ。おすすめは水の広場と夏以外のビーチです。

特有の波の高さがあるので、散歩する際にはリードを離して散歩するのは絶対にやめましょう。

水の広場の橋
小さな丘付近の気持ち良い遊歩道。

アクセス

広大な敷地なので駐車場の選択には注意が必要です。また、第1駐車場と第2駐車場は、プール開園時やイベント等開催時を除いて閉鎖されているので合わせて注意してください。

展望塔・こどもの広場を利用する際には第3駐車場を利用しましょう。とても広くて快適です。

パークゴルフ・テニスガーデンを利用する際には専用の駐車場があるのでそちらが便利。水の広場でお散歩する方は、すぐ横に小さな駐車場(水の広場駐車場)があるのでそちらを探してみましょう。

第3駐車場

3番目という名前からすると小さな印象も受けますが、夏を除いてはメインとなる巨大な駐車場です。展望塔とこどもの広場から近く、横にはレストランもあるので家族連れにも便利です。

長細い形をしているので、奥まで行くと結構入口まで遠くなります。できるだけ入口に近い場所を確保しましょう。

広い第3駐車場
広い分、遠くに置いてしまうと後が大変。

パークゴルフ駐車場

地図には掲載されていませんが、閉鎖している心配がない駐車場のひとつです。テニスコートの隣、パークゴルフの受付付近にあります。

とくに管理している人はいませんが、あくまでもパークゴルフ利用者用の駐車場となっているのでご注意ください。

パークゴルフ入口の駐車場
パークゴルフを利用しない場合はできるだけ他の駐車場を利用しましょう。

水の広場駐車場

20台程度の収容力しかないとても小さな駐車場ですが、比較的利用者が少ないため、混雑シーズン以外で満車になることは稀です。地図でいうと水の広場のすぐ右に位置しています。

ワンちゃんとのんびりお散歩をされる方にはこちらがおすすめです。

水の広場駐車場入口
池がある小さな丘の展望台の近くにあります。

ビーチ専用駐車場

蓮沼ウォーターガーデンと第1駐車場のあいだに、海に抜けられる道路があります。

夏になると解放されますが、それ以外の季節は写真のように門が閉じ、通行できない状態となっています。

この先に駐車場があるはずですが、近年海水浴場が閉鎖されているため、どのような状態になっているかは現状では不明です。

立ち入り禁止の入口
開設時期にはここが開放されます。

電車・バス

JR「横芝」駅から横芝光町循環バス「上堺鳥喰循環」に乗車するか、JR「松尾」駅から空港シャトルバスで「横芝屋形海岸」を目指します。

蓮沼ウォーターガーデン開園時はシャトルバスがJR「千葉」駅と「成東」から運行するので、そちらを利用すると便利です。

シャトルバスのイメージ
プールが開園する時期はシャトルバスを利用しましょう。

蓮沼海浜公園概要

所在地 千葉県山武市蓮沼ホ(地図)
駐車場 多数あり(無料)
園内地図
(クリックで拡大)
園内全体地図
犬・ペットの入場 入場可能(各施設を除く)
電車・バスの場合 蓮沼ウォーターガーデン開園時にはシャトルバスが運行。それ以外はシャトルバス・循環バスを利用して「横芝屋形海岸」バス停下車。
Googleのクチコミを見る

記事:取材班長・みどり

こどもに嬉しい施設や遊具を親御さんに嬉しい低料金で楽しむことができ、海水浴場もすぐそこなので、楽しみ方のバラエティも豊富です。

親子連れはもちろんのこと、カップル・友達同士そしてひとりでも楽しめるので、私も友人と行くこともあれば、ひとりで黄昏れたいときにも利用しますが、なかでも海につづく道が淋しげで好きです(笑)。