池周辺の桜

お出迎えの桜
千葉駅から歩いてくると正門の入口に到着します。入るとすぐにベンチがあり、目の前に桜の木も植えられています。気の早い方はここで早速お花見も可能です。
とはいえこのあたりはまだ殺風景。桜の絶景はまだまだ先にあります。

案内標識で目的地確認
はじめて訪れる方に嬉しい案内標識もあります。全体的に見晴らしが良く、横にはモノレールが通っているので道に迷うことはほとんどありませんが、見どころがたくさんあるので活用しましょう。

好きなベンチを選んでお花見
「ただ桜が見たいだけ」という方は、池に沿って適当に歩いてみましょう。ほとんど1本道なので迷うことなく散策できるでしょう。
池の周辺にまんべんなく桜が植えられていてベンチもたくさんあります。良さそうな場所を見つけたらすぐに座って池と鴨などの野鳥を見ながらお花見が可能です。

色とりどりの花
桜の種類が豊富なだけでなく、他の木や花もたくさんあるので、さまざまな色の風景を楽しむこともできます。
カラフルなお花たちが池と周辺の新緑の景色のアクセントとなり、フォトジェニックでインスタ映えするスポットをたくさん生み出しています。

ボートから見る桜のパノラマ
平常な時期であれば3月から11まで開放されるボート乗り場ですが、新型コロナの影響などによって変更することもあります。
もし開放されていれば、お花見の季節は絶対におすすめです。池の周辺は桜だらけなので、大規模なピンクのパノラマを鑑賞することができます。

見晴らしの良さが魅力
もちろんボートに乗らずとも景観は十分に満喫できます。アップで見たり遠目で全体を楽しんだり…池のおかげで遠くの桜までよく見えるのが千葉公園ならではのお花見といえそうです。

夜桜も満喫
池の周辺には大きな芝生広場はありませんが、ベンチがたくさん置かれています。ほとんどのベンチからは池が眺められるので、向こう岸にある桜も一緒に眺めることができます。
夜桜も楽しめますが、暖かくなると蚊が発生するので虫除けは必ず持参しましょう。
また、周辺には住宅がたくさんあるので、大声で騒ぐのはご遠慮ください。

人気の鑑賞スポット
一番人気の休憩所です。池の奥の方に位置します。目の前に桜があり、その向こうの池の景色と一緒に鑑賞できます。10人以上が横に並んで休憩できますが、皆で楽しめるようにグループでの長時間の場所取りは避けてください。
屋根のようなものがありますが、雨はしのげません。園内全体的に雨をしのげる場所は少なめなので、空が怪しい場合は傘を忘れないようにしましょう。

開放的な園内
天気の良い日はこの場所がおすすめ。正門から入ってそのまま直進すると現れます。
4人程度座れるベンチがそれぞれ離れて置いてあるのである程度の距離も保ちながらくつろぐことが可能です。
のんびりとボート遊びをしている人と満開の桜を同時に眺めていれば、とても平和な気分に浸れそうです。

意外?と広いのです
千葉駅から歩いてすぐの場所なので、規模的にどうなのかな?と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、池の写真から見ても想像できるようにその広さは立派な大型公園です。
池の周辺だけでも結構な広さですが、奥にも楽しめるスポットがたくさんあります。桜の季節はもちろん、1年を通して人気の公園です。