五本松公園

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緑に囲まれた園内の吊橋
緑に囲まれた園内の吊橋

更新情報・お知らせ

2022/8/4
ページをリニューアルしました。

予約制のキャンプ場と自由度の高いバーベキューエリアが併設された森林の広場で、いずれの利用の場合も遊具施設と自然の遊歩道を楽しむことができます。

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我孫子市ふれあいキャンプ場

キャンプ施設は予約制となっており(お申し込み方法はこちら) 利用予定日の1週間前までに上記に電話して予約します。その際の注意事項が郵送またはファックスになるので、FAX環境があると便利です。

充実の設備

デイキャンプ・宿泊どちらも可能の有料キャンプ場で、トイレも綺麗に保たれており、区画がしっかりと分かれていて混雑度も低めです。

大きな屋根がついている立派な炊事場が設けられているので、雨の日や強い日差しの日でも快適に利用できます。

ある程度のスペースも保たれており、芝生の空きでくつろいだり、散歩したり、木陰で語り合ったりすることも可能ですが、少し離れた場所に広いエリアがあるので、ボール遊びはそちらが快適です。

テントを張って宿泊している人
くつろげる芝生スペースも十分。
緑の屋根の炊事場
テンションが上がる綺麗な炊事場。
ボール遊びをしている家族
遊びたい方に嬉しいスペースも。

使用上の注意

キャンプファイヤーなど、地面に直接薪や炭などを置いて火をつける(直火)のは指定箇所以外は禁止なので、必ず足のついたコンロを持参するようにしましょう。また、残飯や不要な消耗品は必ず自分で持って帰るようにしてください。

キャンプ場使用ルール看板
消灯時間などのルールとマナーを守りましょう。

ワンコ・ペットはNG

残念ながらキャンプ場にワンコを連れて入ることはできません。日本の飼い主のマナーが全国的にもっと向上すればこんなルールは撤廃されると思いつつも、愛犬家には歯がゆいルールです。

キャンプ場入口に立てられたペット入場不可看板
ここら先、ワンちゃんは入れません。

遊べる場所

遊具施設

家族づれでキャンプに来た際、こども達はどうしても退屈しがちですが、五本松公園にはちょっとしたアスレチックコースが設けられているのが大きな嬉しいポイントです。

小学校高学年でも遊びごたえがありそうなアスレチックで、大人でも挑戦したくなるような冒険心をくすぐる丸太の橋など、難易度が高い遊具も揃っています。

丸太とロープでできたアスレチック
木陰が多い快適な環境で遊べます。

芝生広場

バーベキュー可能エリア

大きい公園ではないので広大な芝生広場はありませんが、周りを桜などの樹木に囲まれたスペースがあり、バーベキューも可能となっています(ふれあいキャンプ場とは別の場所になります)。

春はお花見、初夏は新緑、秋は紅葉に囲まれながらワイワイと楽しむことができるのが魅力で、木陰がとても多く、夏でも快適に過ごすことができますが、直火禁止などのルールもあるので事前にご確認ください。バーベキュー可能エリアはこちら

遊具が奥にある広場の風景
緑に囲まれた爽やかな広場。

愛犬家のための情報〜

愛犬とお散歩おすすめ度:4
★★★★☆

五本松公園はちょっとした丘になっているため自転車が走行するのは稀で、途中に可愛い橋(あいあい橋)が架かっていたりと散歩の環境は抜群で、日陰が多いため夏の散歩も快適です。
※お隣のふれあいキャンプ場にはワンちゃんは入ることができません。

のびのび歩く親子
安心環境で快適なお散歩。

アクセス

キャンプ場がメインということもあって、ほとんどの公園利用者は車で来園されています。

「湖北」駅と「東我孫子」駅の中間にあり、どちらの駅からも徒歩で30分以上要し、整備された道路ばかりではないので途中で迷う可能性もあり電車での来園はおすすめできません。

駐車場

2箇所設けられており、お花見広場の近くに位置する一般の無料駐車場と「キャンプ場利用者専用」に分かれています。

キャンプ利用者専用駐車場は、我孫子市ふれあいキャンプ場のすぐ隣に設けられているので、機材や食材を運ぶのにかなり便利ですが、1サイトにつき1台のみの利用となるので注意しましょう。

広々とした駐車スペース
どなたでも利用可能なメイン駐車場。
キャンプ場利用者以外駐車禁止
キャンプ場利用者専用スペース。

五本松公園概要

所在地 我孫子市岡発戸(地図)
園内地図
(クリックで拡大)
園内全体図
駐車場 無料
一般駐車場(30台位)とキャンプ場利用者専用駐車場(20台弱)の2箇所
犬・ペットの入場 公園への入場は可能ですが、キャンプ場への入場は禁止されています。
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記事:取材班長・みどり

天気の良い日に訪れると香ばしいお肉の焼いた匂いが充満しているバーベキュースポットなので、お散歩で訪れる方はできるだけお腹を満たした状態で訪れるのがいいかも(笑)。