定番のテニスや野球・体育館からスケートボードやロッククライミングも楽しめる本格的な運動施設と、水生植物園を楽しみながらお散歩ができる癒やしのエリアを兼ね備えています。
野田市総合公園は、さまざまな本格施設がある運動公園です。野球場・陸上競技場・テニスコート・体育館・多目的広場（自由大広場）・スケートボードパーク・スポーツクライミングウォール・ゲートボールができる広場などがあります。一部を除き、事前の登録と申込みが必要です。（詳細はこちら）
ナイター設備も備えた野球場は、内外野に観客を収容できる本格的なものです。利用には事前の登録と申込みが必要です。予約システムはこちら
砂入り人工芝が敷かれた綺麗なテニスコートは全部で9面。ナイター設備はありませんが、周辺には桜などの樹木が植えられ、季節を感じながら楽しめそうです。
こちらは比較的新しいスケートボードパーク。体育館窓口で受付すれば利用できますが、ヘルメットの着用が義務付けされています。
体育館では、バスケットボール・バレーボール・バドミントン・卓球・柔道・剣道・トレーニングルーム（コロナ禍利用不可）・ロッククライミングなどができます。
サッカーなどの球技が楽しめる大広場も事前の申込みが必要。ですがその分安心してのびのび利用できそうです。
運動施設がメインの野田市総合公園ですが、水生植物園などの癒やしスポットも兼ね備えており、お散歩好きな人のニーズも満たしてくれます。
多くはないですが通路沿いに桜が植えられており、真下に設置されたベンチでのんびりとお花見ができます。多くの人はお隣の清水公園に行っているので、こちらは穴場スポットとなっています。
運動施設を除いてほとんどの場所でワンちゃんと一緒に歩くことが可能で、自転車もめったに通らない（禁止されているわけではないけど）ので愛犬家には嬉しい公園といえそうです。
運動施設が全体の半分ほどの面積を占めているので歩ける場所は限定されますが、ちょこっとお散歩をするには十分満足できそうなレベルで、ちょっとしたくつろぎの時間を過ごしたい方におすすめです。
こちらは自由大広場の横の通路。園内をのんびり1周すると40分から1時間といったところでしょうか。
駅からそれほど離れていませんが、駐車場が充実していることもあって利用者のほとんどは車を利用されているよう。3箇所あるので、利用する施設にいちばん近い場所を選べるのが嬉しいポイントです。
下の写真は体育館・テニスコートなど利用者が多い施設の近くにある駐車場。収容台数が一番多く、利用者が最も多いメインの駐車場となっています。
自由大広場横の駐車場もかなりの収容台数ですが、混雑度は低め。舗装されていないので雨上がりは注意が必要です。
スケートボードパークの横にも大きな駐車スペースがあります。こちらはあまり知られていないので穴場的存在です。
東武アーバンパークライン「清水公園」駅から徒歩で約15分。「川間」駅から乗車できる【まめバス「北ルート清水」】で総合公園バス停を降りてすぐです。
| 所在地 | 千葉県野田市清水（地図） |
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| 場内地図 （クリックで拡大） |
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| 駐車場 | 無料 |
| 犬・ペットの入場 | 入場可能 |
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お隣の清水公園と同じくらいの面積でありながら利用者が少ないので、お散歩をしたい方にはかなり快適な環境という印象です。さすがに楽しげな雰囲気は劣りますが、のんびり派には嬉しい公園ではないでしょうか。